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ウドーが作ったツアーの惹句↓
(私は考えてません)
見逃すな、この奇跡。
世界がうらやむ日本限定特別公演。
神様(ディラン)がライヴハウスにやってくる。
Bob Dylan Japan Tour 2014
Zepp Namba
4/21 (Mon)
1. Things Have Changed
2. She Belongs To Me
3. Beyond Here Lies Nothin'
4. Workingman's Blues #2
5. Waiting For You
6. Duquesne Whistle
7. Pay In Blood
8. Tangled Up In Blue
9. Love Sick
(Intermission)
10. High Water (For Charley Patton)
11. Simple Twist Of Fate
12. Early Roman Kings
13. Forgetful Heart
14. Spirit On The Water
15. Scarlet Town
16. Soon After Midnight
17. Long And Wasted Years
(encore)
18. All Along The Watchtower
19. Blowin' In The Wind
曲目詳細などについて↓
Bob Links
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大阪公演
Zepp Namba Osaka
<座席表 seating map>
4月21日(月)
19:00start
gustar09 さん感謝です
大阪一日目
(爆発したボブ)
大阪初日、帽子なし黒いスーツ
(名古屋2日目と同じ)
低い声、深い声、切ない声自由自在で、こんなにボブが歌い込むのはあの4/10東京以来?
オフ1日は大きいですね。
そしてピアノ。
大阪初日、始まるのが待ちきれない観客の拍手から、スチュのギター
ボブの登場、大歓声、最初から最後まで声、ハープ、体のキレすべてが最高。
そして、ずーっとピアノが跳んでました。
曲始まる前にピアノでチョロチョロ弾き始めて、
もうバンドが待ちきれないボブ。
Beyond, Waiting, Duquesne
ピアノ曲すべてで間奏・後奏、ボブしか弾けないピアノで
激しくあおってました。
ピアノでこんなに熱くなるとは。しかも歌がまた素晴らしい・・・
ピアノ演奏終わるとボブは立ち上がり、観客をにらんでうなずく。
WMB#2 の前に、トニーのすぐ横までゆーっくり歩いていって、そのまま何もせず中央マイクまで引き返してくる
(ちょっと笑い起きる)
名古屋でこの曲聞いた時も感動したけど、
深い深い声で、さらに優しい歌い方。
私は狂ったファンなんで、基本何でも感動するんですが
こんなにも、ボブの歌が感情的な劇的なものになるとは、もう思ってませんでした。
歌い方が2年前とかと全然違います。
95年ライブのように染み入る声です。
LoveSickで最初からハンドマイク。
ハンドマイクはボブのポーズ炸裂するサインですよね?
東京で盛り上げてた観客の掛け声、
ボブも笑いながら歓声あげるタイミングはかって、
膝をまげたポーズを何度も何度も繰り返す。
ボブ、気に入ったら何度も繰り返しますよね?
またありがとーといって、帽子を手に持って休憩に。
前半だけでライブ終了でも不思議じゃないくらいの満足感
観客大興奮。
騒がしくて、手を振り上げてごめんなさい。
思った通り、後半に入ってもボブの勢い止まらず、
ジョージもグイグイ引っ張ります。
Early Roman Kings。大好きなんです。
ボブがイントロでピアノの音をランダムに出すだけでもう既に、カッコいいー。
こういうブルースっぽい曲、今のバンド最高です。
東京初日には、バンドがここまで自由にジャムするとは全く思えなかった。
スピリット、これもピアノですよね。
ドレミファ弾くと盛り上がる観客に
ドレミファ繰り返し繰り返しのボブ、もうボブしかできない。こんな演奏する人誰もいないです。
完全にピアノで乗ってきたボブ、
Scarletで最初からマイクを手に握り、もうびっくり。
そんな曲じゃないのに!
ボブがまた片手を泳がして微妙なポーズ決め始め、
一節ごとに観客大騒ぎです。
いつもは歌い込むストーリーに吸い込まれる、怖いくらいの曲なのに、
あきらかにボブは面白がってて、観客が喜ぶのを見たがってました。
膝をそろえて腰を落とし、手のひら広げてみたり、指さしたり
片手を伸ばしながら最後のフレーズを歌い込んだり、
キャーっていう姿を満足気に見ながら、歓声に合わせてわざわざタイミングを待って
歌ってました。
Wastedは逆にスタンドマイク。
それでもびっくりするほどの声で、
あの調子いいときに出る不思議なメロディの節回し、
高い声や低い声もすごい勢いで、音も良かったのか演奏とともに力強く。
曲が終わったあと、何度も何度もボブがお辞儀。
あのボブが、何度も何度もです!
お辞儀っぽい、じゃなくて明らかに頭を深く下げてました。(いつも膝も少しまがる)
観客を睨みつけるのがボブだったのに!!!
福岡から、アンコール前にも整列制になったんですね。
Tangledのハープも良かったし、
アンコールの見張り塔も、風に吹かれても
それ以外のすべての曲で驚かされたし、本当に興奮の連続でした。
大阪初日なのに、最終日でもおかしくない盛り上がり。
あと残り二日・・。
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