最近のボブ 最近のボブに関する様々な話題 最終更新日: 2003/1/29 |
2003/1/29(水)
■来日中止か? 匿名の情報提供者によると、ボブの2003年3月の来日は流れた模様です。アメリカ筋からは1月半ば、プロモーター筋からは1月第4週に「来日はボツった」という噂がもれています。 現実的にも1月末のこの時点で発表がないということは、3月に来日する可能性はかなり低いと考えられます。私はとりあえず貯金します。
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2003/1/29(水)
■年表更新される 2003年1月14日、日本の公式サイト Sony Music Entertainment: Bob Dylan では、年表に2002年情報が追加されています。
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2003/1/29(水)
■新曲ビデオも公開 2003年1月26日、ボブ・ディランの新曲 "Cross the Green Mountain" のプロモーション・ビデオがスーパーボウルの裏番組、TNT-TV "Gettysburg"(ロン・マクスウェル監督)の途中で全米放映されました。 この新曲は、2月21日全米公開の映画 "Gods and Generals"(ロン・マクスウェル監督)のサウンドトラックCDに収録され、2月4日発売予定です。また、同時に、"Cross the Green Mountain" のプロモーション・ビデオ等収録DVDがセットされた限定盤も発売されます。
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2003/1/29(水)
■ジヴォンお誕生日 2003年1月24日は、ウォーレン・ジヴォン(Warren Zevon)56歳のお誕生日でした。ジヴォンは現在、手術不可能な肺癌と診断され療養中です。ジヴォンの美しい曲は、最近のツアーでボブが良く歌っています。詳しくは 最近の公演へ。
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2003/1/29(水)
■本はどうなってるのか? 今現在、自伝と詞集の Amazon.com での発売予定日は以下の通りです。しかし詞集の発売予定が当初1997年だったことは、誰もが覚えています。気長に待ちましょう。
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2003/1/29(水)
■ブルース・アウォードにノミネートされる 2003年1月20日、ブルース・ファウンデーションは第24回 W.C. Handy Blues Awards 候補を発表しました。ソロモン・バークのアルバム Don't Give Up On Me 収録の "Stepchild" の作者として、ボブ・ディランは Blues Song of the Year 候補に名をつらねています。ちなみにこの曲は1978年ころのゴスペル・ボブの歌でずっと埋もれたままでした。(Am I Your Stepchile という題でも知られています)
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2003/1/29(水)
■ボブ、映画の脚本まで書いていた。
(全く関係ないですが、ラングはサム・シェパードの奥さんでした。離婚してなければ今もそのはず)
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2003/1/29(水)
■主演映画プレミア上映される 2003年1月22日、ユタ州パークシティで行われた サンダンス映画祭で、ボブ・ディランの主演映画 MASKED AND ANONYMOUS がプレミア上映され、ボブを含めた出演者・監督などが姿を見せました。ボブは目深にかぶったニット帽から金髪をのぞかせ、カメラマンに撮影を許し、映画祭のスター扱いを受けた模様です。 映画は、監督本人すら「説明するのが難し」い、オールスターキャストの変な映画で、音楽はなかなか良い、という内容のようです。ボブの脚本なら、内容は推して知るべしです。 (掲示板#2175.すなふさんに感謝)
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2003/1/29(水)
■映画祭にて、デジタルで上映 2003年1月17日、米マイクロソフトは、開催中の「サンダンス映画祭」で、一部の作品がフィルムの代わりに同社のデジタル動画再生技術「ウィンドウズ・メディア9」を利用して上映されると発表。 従来の映写機に代わる低コストの上映手段として、同技術を宣伝するのが狙い。ボブ・ディラン出演の「マスクト・アンド・アノニマス」など、本格的な長編4作品が対象。これらの作品を、メディア9形式のデジタルデータの形で会場に持ち込み、新開発の装置「シネマ・システムズ」を使って上映するとのこと。詳しくは 毎日の記事 へ。
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2003/1/12(日)
■2002年ボブ・ディラン10大ニュース 2002年12月27日、日本の公式サイト が以下のとおり「2002年ボブ・ディラン10大ニュース」を発表しています。詳しくは公式サイトへ。
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2003/1/12(日)
■SACD とは何か? rec.music.dylan/ HWY61-L への投稿によると 2003年1月10日、Sony Music Entertainment (SME) は過去のボブ・ディランのアルバムをSACDでこの秋に発売すると発表しました。発売予定アルバムは以下の通り。 Free Wheelin'; Another Side of Bob Dylan; Bringing It All Back Home; Highway 61 Revisited; John Wesley Harding; Nashville Skyline; Blood On The Tracks; Desire; Slow Train Coming; Infidels; Oh Mercy; Time Out Of Mind; Love and Theft; Royal Albert Hall and Street Legal. 全てのタイトルは、高音質なSACD用にステレオ化されリマスター、リプロデュースされる予定。
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2003/1/12(日)
■2002年全米トップツアーで28位 POLLSTAR's Year End 2002 Top 100 Tours によると、ボブ・ディランは2002年度のツアー売り上げで28位でした。ちなみに1位はポール・マッカートニー、2位はローリング・ストーンズです。
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2002/12/25(水)
■2003年極東ツアーか? 2002年12月20日、公式サイト bobdylan.com で2003年2月のオーストラリア・ニュージーランドツアーが発表されました。発表によると、現在2月3日のキャンベラから2月26日クライストチャーチまで11公演予定されています。 また、Bob Dates は、その後に日本ツアーが行われる可能性に触れていますが、予定は未定です。 所詮、インターネットで飛び交う噂は根拠不明です。公式発表は新聞広告が多いので、確立の高い、朝日と読売新聞をチェックしておきましょう。情報は掲示板にて交換しましょう。 (掲示板#2066. の吉田さんはじめ皆様に感謝) |
2002/12/25(水)
■そして音楽が始まる 2002年12月29日22時54分〜23時24分、テレビ東京系「そして音楽が始まる」という番組が「風に吹かれて〜ボブ・ディラン」を取り上げます。内容は、「風に吹かれて」が生まれた状況をポール・ストゥーキーやハッピー・トラウムなどのインタヴューを交えて構成した30分です。 詳しくは番組のページ へ。 (菅野さん宮坂さんに感謝) |
2002/12/25(水)
■雑誌で少しとりあげる Sony Music Entertainment: Bob Dylanページ によると、現在発売中の雑誌「プレイヤー」1月号(コラム)、「ミュージック・マガジン」1月号(6ページの特集)でボブ・ディランがとりあげられています。立ち読みしてみましょう。
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2002/12/25(水)
■雑誌 beatleg で巻頭特集 2003年1月発売の雑誌 beatleg は1975年ローリングサンダーレビュー大特集だそうです。 (小沢さんに感謝) |
2002/12/25(水)
■オリコン初登場29位 新作 「Live 1975」ですが、2002年12月第3週のオリコン誌では、初登場29位でした。アメリカ ビルボード誌では初登場56位でした。 ちなみに「"Love And Theft"」はオリコン29位、ビルボード5位。 「Live 1966 ロイヤル・アルバート・ホール」はオリコン65位ビルボード31位。 「Time Out Of Mind」 はビルボード10位でした。 (小沢さんに感謝) |
2002/12/25(水)
■Dr.ジョンのローリングストーンCD化 日産セレナのCMに使われた、Dr.ジョンが歌うボブ・ディランの曲 「ライク・ア・ローリングストーン」が、CM 曲等のコンピレーションアルバム「ハッピー」 に収録され、CD化されていました。CMについては 2002/2/10のボブへ。 (佐藤さんに感謝) |
2002/12/19(木)
■リクエストしませんか? 2002年12月22日午後7時20分よりNHK-BSで「生リク伝説のスーパースター大全集」 と言う番組が放送されます。ディランの「ブルーにこんがらがって」をみんなでリク エストしてみませんか? (菅野さんに感謝) |
2002/12/19(木)
■LIVE1975 発売される
2002年12月11日、日本でも「The Bootleg Series,vol.5 - Bob Dylan Live 1975:The Rolling Thunder Revue/ザ・ローリング・サンダー・レヴュー」(SICP-293〜SICP-295 2枚組CD)が発売されました。初回限定盤には、映像2曲音源1曲入りのボーナスDVDがついています。ちなみに、梅田のタワーレコードにて12月18日には完売していましたので、本当に限定盤のようです。 |
2002/12/19(木)
■スーンズ本、日本語版がついに出版 |
2002年12月20日、「ダウン・ザ・ハイウェイ ボブ・ディランの生涯」 H・スーンズ (菅野ヘッケル訳 ISBN:4-309-26614-2 A5/480頁 3,300円) が河出書房新社から出版されます。2001年4月イギリスで発売され、ボブがバッキングシンガーと極秘結婚していたことを暴露して名をはせた本です。(参考:2001/4/14のボブ) 菅野さん、掲示板#2040のSatakeさんに感謝
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2002/12/19(木)
■レコードコレクターズ表紙巻頭特集 現在発売中の雑誌、レコードコレクターズ1月号はボブ・ディランとローリングサンダーレビュー特集です。菅野ヘッケルさんの2002年秋ツアー報告などがあります。それにしてもこの表紙はあまりに趣味が悪すぎます。一体売ろうという気があるんでしょうか。
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2002/12/19(木)
■産経新聞とりあげる
2002年12月15日産経新聞朝刊に「伝説のライブCD化」と題されて、「The Bootleg Series,vol.5 - Bob Dylan Live 1975:The Rolling Thunder Revue/ザ・ローリング・サンダー・レヴュー」がジャケット写真入りで紹介されていました。 (宮坂さんに感謝) |
2002/12/19(木)
■キャッシュ・トリビュート発売 2002年12月18日、ジョニー・キャッシュ・トリビュートがソニーレコードから発売されました。ボブ・ディランの歌う「トレイン・オブ・ラブ」が収録されています。 (掲示板#2076の すなふきんさんに感謝) |
2002/12/19(木)
■2月はオーストラリア公演 ticketek によれば、2003年2月にはオーストラリア公演が予定されています。
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2002/12/19(木)
■波瀾万丈ツアー終わる
2002年秋のUSツアーは終わりました。波瀾万丈でした。珍曲・名曲・古い曲・人の曲、何でもありの選曲さらにはピアノボブ、ハーモニカボブ、男前でかしこいバンド、と熱心なファンの誰もが夢みる嵐のようなファン大サービスツアーは、ボブとバンドの底力をうかがわせるものでした。詳しくは偉大なビル・ペイゲルさんのBob Dates へ。
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2002/12/19(木)
■チャーリーまだ辞めず 2002年夏のツアーで辞めるのでは?ともっぱら噂されたギタリスト、チャーリー・セクストンですが、無事秋ツアーも務めたようです。ちなみに、チャーリーと交代すると噂されたデイヴ・アルビンは「交代しません」ホームページで表明していました。
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2002/12/19(木)
■ジョージ追悼 2002年11月29日、ジョージ・ハリスン追悼コンサートがロンドンで行われましたが、ボブは出演しませんでした。ボブは11月13日のNY公演でジョージの曲「Something」 を丁寧に演奏し「追悼公演には出ない」と告げました。
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2002/12/19(木)
■bobdylan.com 頑張ってます bobdylan.com で波乱のUS秋ツアーが聴けます。
Something, New York City, 11/13/02 掲示板#2015のこばさんに感謝 |
2002/9/8(日)
■ またカバー集発売 2002年9月30日、カバー集 Doin' Dylan 2がオーストラリアで発売されます。
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2002/9/8(日)
■自伝と詩集発売予定・一体いつ?
amazon.com では、 かねてから話題のボブ・ディラン自伝 "Chronicles" の発売予定日を、2002年12月2日。全詩集 "Bob Dylan Lyrics 1962-2002" 発売予定日を10月22日と発表しています。 ちなみに、ラリー・スローマン著の "On the Road with Bob Dylan" も新版が発売中です。 |
2002/9/8(日)
■ ツアー終わる
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2002年9月1日、コロラド州アスペン公演で夏ツアーは無事終了しました。古い曲、Mighty Quinn 復活が一番のニュースでしたが、ツケヒゲ&カツラも忘れられない、驚きのこのツアーは30日間で23公演でした。秋のツアー日程も発表されており、西海岸から東海岸まで33公演予定されています。LAで3公演、NYで2公演あるのが目を引きます。詳しくは 最近の公演、または偉大なビル・ペイゲルさんの Bob Dates へ。
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2002/9/8(日)
■Bootleg Series vol.5 日本でも10月発売か? HMV Japan によれば、2002年10月11日、ボブ・ディランの Bootleg Series Vol.5 が オーストラリアで 発売予定です。内容は不明です。
また、amazon.co.jp では、タイトル未定
(¥3,600 CD2枚組 - SMJ - ASIN: B00006K0JY - 発売予定日 2002/10/30)
とありますので、日本盤発売も濃厚です。決まり次第、Sony Music Japan - Bob Dylanページで情報が発表されるのではないでしょうか?
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2002/9/8(日)
■登場のアナウンス変わる。 2002年8月15日のハンバーグ公演から、ボブが登場する時の紹介アナウンスが変わりました。長年(88年から?)ツアーマネジャーのアル・サントスが "Ladies and gentlemen, would you please welcome Columbia recording artist, Bob Dylan." と舞台袖でいう文句がファンにはお馴染みでしたが、以下のような長くてより皮肉っぽい内容に変わりました。 "Good evening ladies and gentlemen please welcome The poet laureate of rock 'n' roll. The voice of the promise of the '60s counterculture. The guy who forced folk into bed with rock, who donned makeup in the '70s and disappeared into a haze of substance abuse, who emerged to "find Jesus,' who was written off as a has-been by the end of the '80s, and who suddenly shifted gears and released some of the strongest music of his career beginning in the mid-'90s... Columbia recording artist Bob Dylan" 熱心なファンの間では騒然となりましたが、文句の出所は8月9日の Buffalo News 紙に掲載された記事から引用されたものでした。さらに、8月23日付けの同紙には、その執筆した記者本人の反応が掲載されました。 記事によると、執筆したベテラン記者(JEFF MIERS)は何十年来の熱心なボブファンで、当日の公演を見に行った時スピーカーから聞こえてきた自分の文章に仰天したそうです。ボブ本人が8月9日の記事を目にして気に入ったと知り、さらに、ネットではファンの話題にされ、"Judas" と叫んだ奴みたいに一生笑い者にされるのか? と不安な気持ちを綴っており、なかなか面白い記事でした。
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2002/8/18(日)
■新しいカバー曲 - またブルーグラス このツアーでは、基本曲目は春の欧州ツアーと変更ありませんが、本編が15-16曲アンコールが3曲という構成になっています。また、Never Gonna Be The Same Again が久々に登場し、A Voice From On High というブルーグラスの曲が新たにセットリストに加わっています。
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2002/8/18(日)
■ツアー再開 2002年8月2日、ウォームアップギグでツアーが再開され、注目されたドラマーにはジョージ・リセリが無事復帰しました。ツアーは9月1日まで、23公演予定されています。 また、10月4日からはアメリカ西部を中心にしたツアーが予定されており、現在のところ15公演発表されています。詳しくは 最近の公演、または偉大なビル・ペイゲルさんの Bob Dates へ。
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2002/8/18(日)
■チャーリー脱退か? 2002年8月8日、The Austin American-Statesman紙の記事が、「チャーリー・セクストンは家族と過ごすために、このツアーかぎりでボブ・ディランのバンドから脱退。後任はデイヴ・アルビンと噂されている。」と伝えました。
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2002/8/18(日)
■ニューポートにカツラで登場 - 一体なぜ? 2002年8月3日、37年ぶりのニューポートフォークフェスティバルへの参加が俄然注目を浴びたボブですが、ニール・ヤング風おかっぱストレート・ヘア(茶髪)とアゴヒゲで観客をあっと言わせました。 理由は不明です。明らかにカツラとツケヒゲだったため、ファンはうろたえましたが、publicbroadcasting.net の記事に答えた "ディラン関係者"はカツラだという事さえ認めていません。また、一部で推測された、映画、Masked & Anonymous との関連も否定しています。何かの嫌がらせでしょうか。
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2002/8/18(日)
■アラン・ロマックス 死去 2002年7月19日、アラン・ロマックスが亡くなりました。死因は不明、87歳でした。ロマックスは、1930年代、アメリカ南部の音楽を記録録音するため旅してまわりレッドベリーやマディ・ウォーターズを「発見」したことでも知られている、アメリカ音楽研究家です。 1997年8月24日ヴァージニア州ウルフトラップでの公演でボブは、会場にいたロマックスを紹介し感謝したこともありました。 「ここで名高い紳士を紹介したい・・・アラン・ロマックス・・・こういう音楽の秘密を解明してくれた人だ。もしも我々が感謝するべき人がいるなら、それはアランだ ・・・ ありがとう、アラン! ハハハ・・・ (といって Highway 61 を演奏)」 ボブのコメントの原文 (rec.music.dylan/ HWY61-L への投稿)
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2002/8/18(日)
■息子は映画監督 ボブの息子ジェシー(Jesse Dylan)は映画監督としてのキャリアを積んでいますが、 reuters.com の 記事 によれば、次の監督作品は青春映画 "American Pie" シリーズの3作目です。
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2002/8/18(日)
■映画 - 演奏シーンも撮影される 2002年7月18日付 yahoo! News の記事によれば、映画、Masked & Anonymous 撮影スタジオにてボブは、ツアーバンドと一緒に映画用コンサートで演奏しました。"Dixie." "If You See Her, Say Hello," "I'll Remember You," "Dirt Road Blues" と "何曲かの未録音の新曲" をエレキとアコースティック・ギターの両方で演奏したそうです。
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2002/8/18(日)
■新曲収録のサントラ、年末発売予定 The Official Ron Maxwell Home Page のページによると、 ボブが Gods and Generals という南北戦争の映画に提供する新曲の題名は "Crossing Over the Green Mountain,"、7分程のバラードで、映画の最後に流れるそうです。今年のクリスマスに SONY records から発売のサウンドトラックCDに収録予定です。また、reuters.com の 記事 によれば映画は12月に全米公開予定です。
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2002/7/10(水)
■またサントラに新曲か 2002年6月26日 Variety の記事 によるとボブは Gods and Generals という南北戦争の映画に新曲を提供するそうです。もっともロン・マクスウェル監督もまだ曲は聴いておらず、詳細は未定です。映画は、今年末か来年公開見込みです。。
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2002/7/10(水)
■映画の脚本(?)投稿される 2002年7月1日、撮影中の映画 Masked & Anonymous の脚本の詳細 rec.music.dylan/ HWY61-L へ投稿 されましたが、真偽は不明です。
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2002/7/10(水)
■映画出演者・続報 rec.music.dylan/ HWY61-L への投稿によるとボブの新作映画 Masked & Anonymous の出演者として ブルース・ダーン、エド・ハリス、クリス・ペン、フレッド・ワードの名前もあがっています。(参考: 2002/6/27(木)のボブ) 映画は現在撮影中。以下撮影風景の写真です。
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2002/7/1(月)
■1966年ツアーの「ホーム・ムービー」公開か rec.music.dylan/ HWY61-L への投稿によると、1966ヨーロッパツアー当時のドラマー、ミッキー・ジョーンズの個人ホームムービーがVHSとDVDで発売予定です。詳しくは http://www.1966tourhomemovies.com/ へ。(もっともまだ Coming soon! という文字だけのページです) ちなみに、その1966年ツアーの記録映画「イート・ザ・ドキュメント」は、ビデオ等も市販されず、一般上映の機会もとだえていますが、30年くらいしたらDVD発売されるかもしれません。(参考: 「Eat The Document」20年ぶり上映 - 1998年9月18日のボブ)
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2002/6/27(木)
■ 日本人もカバー(その2) 日本で最高のロックバンド ソウル・フラワー・ユニオン の新作 「LOVE±ZERO(ラヴ・プラスマイナス・ゼロ)」は2002年8月23日発売予定ですが、ボブ・ディランの曲 SHELTER FROM THE STORM が収録されています。ちなみにヴァン・モリスンの CRAZY LOVE も収録されており、どちらも中川敬が日本語詞をつけて歌っています。
バンドは、6月28日心斎橋からツアーも始まりますが、もちろん私も行きます。詳しくはソウル・フラワー・ユニオンの公式サイトへ。
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■映画に豪華キャスト集まる Telegraph.co.uk の 記事 によると、製作中のボブ出演映画 MASKED & ANONYMOUS は、2002年6月第3週に撮影開始されました。出演者にはジェシカ・ラング、ペネロペ・クルズ、ジェフ・ブリッジス、クリスチャン・スレーター、ジョン・グッドマン、ヴァル・キルマー、ミッキー・ローク、アンジェラ・バセット等、豪華キャストの名が並んでいます。ボブとの共演はスターにも魅力的なようです。
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2002/6/27(木)
■新曲をきこう! " 2002年5月28日発売された The Divine Secrets Of The Ya-Ya Sisterhood のサントラに収録された ボブの新曲 "Waitin' For You" が bobdylan.com でも試聴できます。
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2002/6/27(木)
■東京ボブ・ディランCD発売
現在のボブそっくりな歌声と、マニアックな選曲で熱心なファンをうならせる東京ボブ・ディランですが、2002年6月26日CD
「ザ・ミッドナイト・スペシャル/夜のうた」が発売されました。詳しくは「東京ボブディラン」の公式ホームページへ。
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2002/6/18(火)
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ポール・ウィリアムズ・インタビュー LA WEEKLY 2002年6月14-20日号 に偉大なロック評論家ポール・ウィリアムズのインタビューが掲載されています。写真も載っています。 |
2002/6/4(火)
■expectingrain.com へ寄付しよう
偉大なファンサイト Expecting Rain の運営者 アンデルセンさんが寄付を募っています。
expectingrain.com というドメイン名を維持するためなどに必要な出費をカバーするためだそうです。詳しくは Expecting Rain へ。
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2002/6/4(火)
■新曲リリース 2002年5月28日 The Divine Secrets Of The Ya-Ya Sisterhood が発売されました。このサントラにはボブの新曲 "Waitin' For You" が収録されています。
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2002/6/4(火)
■日本でもカバー
2002年5月22日発売された
ヤポネシアン・ボールズ・ファウンデーションのデビューアルバム
[ azadi ]!? アザディ!?
に GOIN',GOIN',GONE が収録されています。(日本語詞:山口 洋)
この新人バンドは日本で最高のロックバンド
ソウル・フラワー・ユニオン の中川敬が結成したバンドです。
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2002/6/4(火)
■雑誌 snoozer に記事掲載 現在発売中の分厚い雑誌 snoozer #031(02年6月号)にボブ・ディランの記事が掲載されています。 英国の雑誌 Qに掲載された、「変人ボブ・ディラン奇行集」を抜粋掲載したものです。
ところで、記事で紹介されてる「元妻がまた出ていった。彼女はテニスプレイヤーだ。彼女にとって愛は何の意味もなかった。(My ex-wife left me again. She's a tennis player. Love means nothing to her.)」っていう MC は、ボブ・ジョークです。 |
2002/6/4(火)
■新作映画ペネロペ・クルズも共演
Hello Magagine の記事によると、7月撮影と噂されるボブの主演映画 にペネロペ・クルズも出演予定です。記事はその他の出演者として ジェシカ・ラング、ジョン・グッドマンの名前をあげています
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2002/6/4(火)
■最近のバッキー ボブのバンドで活躍したペダルスティール奏者のバッキー・バクスター は現在 ライアン・アダムスのバンドで活動しています。また、最近発売された Los Lobos のアルバム Good Morning Aztlan の一曲“The Big Ranch”.にも参加してます。詳しくは buckybaxter.comへ。 へ。 |
2002/6/4(火)
■東京ボブ・ディランCD発売
現在のボブそっくりな歌声と、マニアックな選曲で熱心なファンをうならせる東京ボブ・ディランですが、2002年6月26日CD
「ザ・ミッドナイト・スペシャル/夜のうた」が発売されます。7月13日のCD発売記念ライブ情報等、詳しくは「東京ボブディラン」の公式ホームページへ。
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