最近のボブ 最近のボブに関する様々な話題 最終更新日: 2001/4/30 |
2001/4/14(土)
■結婚していたボブ・ディラン。 新刊本ハワード・スーンズ(Howard Sounes)著の本 Down the Highway: The Life of Bob Dylan に掲載された結婚の件について、yahooニュース(日本語)が記事を掲載しています。この新刊の伝記には、ボブはサラ・ロウンズと離婚したあとも、実は結婚していた、と書いてあるそうです。
1986〜1992年、6年間の結婚相手は当時ボブのツアーバンドにいたキャロル(キャロリン)・デニースで、当時からボブのガールフレンドだという事はよく知られていました。本の出版にともない、彼女も結婚をみとめる声明をだしています。
(``Bob and I made a choice to keep our marriage a private matter for a simple reason -- to give our daughter a normal childhood,'' ボブと私は,娘に普通の生活をおくって欲しかったの)
手島さんに感謝。
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2001/4/14(土)
■Newyorker Bob Dylan fest 2001年4月5日付け yahoo の記事によると、雑誌 Newyorker主催のフェスティバルにてボブ・ディラン60歳記念のイベントがひらかれます。2001年5月18日、ニューヨーク、タウンホールにて、"The Work of Bob Dylan," と題し、トレイシー・チャップマン、パティ・スミス、T・ボーン・バーネット、サム・シェパード等によるパフォーマンスとディスカッションだそうです。
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2001/4/9(日)
■お誕生日特別号 メイリング・リスト HWY61-L / newsgroup: rec.music.dylan への投稿によると、雑誌 UNCUT 2001年6月号は、ボブ・ディラン60歳誕生日特別号だと、現在発売中の5月号に予告広告が掲載されているそうです。.
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2001/4/9(日)
■ザバンド再発売第2弾 ザ・バンドのアルバム ロック・オブ・エイジス、ムーンドッグ・マチネー、アイランド、南十字星の4枚がリマスターされ再発売されます。ロック・オブ・エイジスには、ボーナストラックとして、ボブ・ディラン共演の4曲 Down In the Flood, When I Paint My Masterpiece, Don't Ya Tell Henry, Like a Rolling Stone も収録されます。日本盤は2001年5月30日発売予定です。 (参考:2000/9/10のボブ) 手島さんに感謝
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2001/4/9(日)
■ロッキングオンにレビュー掲載 現在発売中の雑誌ロッキングオン5月号に、 松村雄策氏による東京国際フォーラム公演の感想文 2ページが掲載されています。ボブファンじゃない、普通のロックファンが見たコンサートの感想文としては妥当なもので、ロッキングオンにこれ以上求めるのは酷だと思います。 手島さんに感謝
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2001/4/9(日)
■ゴールドワックスに記事掲載 現在発売中の雑誌ゴールドワックス5月号に、2001年日本公演 前半のレビューが掲載されています。 掲示板のさんに感謝
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2001/4/9(日)
■新刊ニュース
参考
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2001/4/9(日)
■オスカー再放送 2001年4月9日、夜7時20分からNHK-BS でアカデミー賞授賞式が放送されました。これは アカデミー・ダイジェストというダイジェスト番組をもとにしたもので、WOWOWが4月1日放映したものとほぼ同じ内容でした。ボブの演奏・スピーチシーンも放映されました。
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2001/4/9(日)
■オスカーといえば 現在発売中の雑誌 Entartainment Weekly 2001年4月6日号(#590)はオスカー特集です。ビュークの白鳥ドレスを着たボブのイラストも掲載されています。授賞式のボブ、その口髭と目つきは往年の名俳優ビンセント・プライスのようだったと揶揄する声がよく聞かれます。
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2001/4/1(日)
■豪州ツアー終わる 2001年3月31日オーストラリア、バッリナ公演でボブ・ディランはオーストラリアツアーを無事終えました。Highlands, Blind Willie McTell, Johhanna, Eden, Not Fade away など豪華な曲目とその量(1公演21曲など)からみても昨年秋からのハイテンションは維持している模様です。 4月18日からアメリカツアーが始まり、いまのところ5月初旬まで13公演が予定されています。その後6、7月にはヨーロッパツアーも予定されていますが、詳しくは偉大なビル・ペイゲルさんの Bob Dates へ。
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2001/3/30(金)
■オスカー受賞! 2001年3月25日第73回アカデミー賞授賞式が行われ、ボブ・ディランは映画 ワンダーボーイズの主題歌 Things Have Changed でオリジナル楽曲賞を受賞しました。 ボブはツアー中のオーストラリア、シドニーから衛星中継で天才バックバンドをバックに曲を演奏しましたが、その映像演出は異彩を放っており、ジョニー・キャッシュ・トリュビュートの演奏映像を思わせました。(参考1999/4/26(月)のボブ) (八の字ひげをたくわえたボブが眉毛を上下しながら視線をただよわせカメラを見上げ覗き込む様を延々とらえる超クローズアップ、極端なズームと引き画面を繰り返すカメラワーク、2台しかないカメラと同じサイドなためほとんど映らないチャーリー、不自然なほど長いデービッドのアップ、妙ににこやかなラリーとトニー、等) また、関係者と家族・友人(!)に感謝を述べつつ、驚きととまどいを微妙なボブのタイミングと仕種で表現した受賞スピーチは客席の笑いと、司会スティーブ・マーティンの冗談("やっぱりボブってフツーだよね!")を生んでいました。 式の模様は世界中で中継され、日本ではWOWOWが当日同時通訳生中継、さらに字幕再放送しており、4月1日(日)午後10:00からは「アカデミー・ダイジェスト」という番組も放送予定です。 (録画しましたので、私の友人知人で見逃した方はご連絡ください。)
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2001/3/30(金)
■ハンク・ウィリアムズを録音 LARRY CAMPBELL webpage によると、最近、ボブとラリーはハンク・ウィリアムズ・トリュビュート・アルバム用に "I Can't Get You Off My Mind" を録音しています。
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2001/3/30(金)
■ディーン・マーティン録音してました
今更なんですが
LARRY CAMPBELL webpage
によると、2000年12月17日、ボブとツアー・バンドはニューヨーク市でディーン・マーティンの "Return To Me" をTVドラマ ソプラノズ のサウンドトラック "Sopranos 2"のために録音しています。ドラマは日本でも WOWOWで放映中です。
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■毎日新聞、アルバム評掲載 2001年3月21日付け毎日新聞夕刊(大阪版)11面 新譜ディスク 欄に Bob Dylan Live! 1961 - 2000 Thirty-nine years of great concert performances のレビューが掲載され、寄せ集め急ごしらえな凡百の来日記念盤とは異なり、最新オリジナル作品と呼んでも遜色のない貴重で充実した内容、と評しています。
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■オスカー出席正式発表 公式サイト bobdylan.com はボブ・ディランが映画 ワンダーボーイズからの主題歌賞にノミネートされている曲 Things Have Changed をアカデミー賞授賞式でオーストラリアから衛星中継すると発表しました。 2001年度授賞式は3月26日(現地時間25日)に行われ、日本ではWOWOWが生中継する予定です。
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■ボブ・ディランのファン記事になる 公式サイト bobdylan.com メーリングリストによると雑誌 Rolling Stone 最新号にマーク・ジェイコブスン (Mark Jacobson) によるボブ・ディランのファンの記事が掲載されているそうです。
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■福岡の観客は撮られていた 公式サイト bobdylan.com updates ページに Fukuoka Fans と題され、2001年3月9日福岡公演の舞台からとったステージラッシュの写真が掲載されています。自分でもどれか判りませんが真ん中の一番前あたりに私もいるはずです。
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■USツアー発表される 公式サイト bobdylan.com で2001年4月18日コロラドから始まるアメリカツアーが発表されました。いまのところ、12公演が予定されています。 また、6月にはノルウェイ、デンマーク、オーストリア、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ公演も噂されています。さらに詳しくは偉大なビル・ペイゲルさんの Bob Dates へ。
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■豪州ツアーはじまる 2001年3月18日オーストラリア、パース公演からオーストラリアツアーが始まりました。 日本ツアーの恐ろしいほどの勢いの維持、声の好調やハープダンスの姿(写真)も伝えられています。ツアーは9公演予定されていますが、写真を含め詳しくは偉大なビル・ペイゲルさんの Bob Dates へ。
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■日本ツアー終わる ボブ・ディラン日本ツアーは、放心状態の狂ったファンを残し、2001年3月14日日本武道館公演で無事終了しました。ツアー後半はどこも満席となった各会場で行った歴史的ツアーは、10都市13公演、演奏総数78曲でした。レビューその他情報は 2001年日本公演ページへ。
竹内さん、うえのさん、さたけさんに感謝
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■日本ツアーつづく 半分を越えた日本ツアーですがセット構成に大きな変化がありました。 1999年春欧州ツアーから今までずっと、前半アコースティック後半エレクトリック+アンコールという構成でしたが横浜で突然変わり、今のところ本編構成は、アコースティック-エレキ-アコースティック-エレキで12曲、それぞれ何を何曲やるかはボブ次第という状況です。Tangled Up In Blue や Country Pie ももはや定番ではありえません。アンコールは5-7曲で構成・選曲とも安定した布陣のままです。 特筆すべきは日本ツアー史上にない惜しみなく豪華な曲目、 (Woody, One Too Many Mornings, Johanna, Everything is Broken, Real you at Last, Tears Of Rage, Gates of Eden, Standing on the Door Way, Fell in Love with You, Trying to get to heaven, River Flow 等) それに、天才バックバンドが打ち出す演奏の圧倒的な力強さで、ボブ・ディラン・ファンでいる事がこんなに誇らしい時はありません。 その他情報は 2001年日本公演ページへ。
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■ヴァージンで買うとシールがついてきます 2001年2月28日 Bob Dylan Live! 1961 - 2000 Thirty-nine years of great concert performances が発売されましたが、ヴァージン・メガストアでは、このアルバムを含むボブ・ディラン既発売アルバムを購入すると特製ステッカーがもらえるそうで、なくなり次第終了だそうです。ベスト2 におまけで封入されてたステッカーが在庫処分となっている模様です。(想像)
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■オスカー出席濃厚 ボブ・ディラン、アカデミー授賞式での演奏濃厚、と2001年3月5日付け USA TODAY 紙の記事はつたえています。 ボブ・ディラン記事のときは必ず名前を見せるエドナ・ガンダーセン記者は、 「かなり行きたいよね」とボブが日曜日に語ったと伝えています。(アカデミー賞に関して参考: ■授賞式放映予定)
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■中日新聞に記事掲載 2001年3月5日付け中日新聞の夕刊に「ボブ・ディラン、伝説再び」と題した来日公演紹介の写真付き記事が掲載されています。内容は、今までの活動の記録抜粋や、岡林信康、ホフ・ディラン、ノーベル文学賞ノミネートなどに触れられているそうです。
かとうさんに感謝 |
■雑誌プレイヤーに特集掲載
現在発売中の雑誌プレイヤー4月号にボブ・ディランの特集記事が掲載されており、内容はディランマニアの追っかけ記事だそうです。
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■ロッキング・オンにインタビュー掲載 現在発売中の雑誌 rockin'on 4月号に1984年のボブ・ディラン・インタヴューが掲載されているそうです。
(宮坂さんに感謝)
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■ぴあの表紙をかざる
現在発売中の雑誌ぴあ関西版(2001年3月14日号) の表紙はボブ・ディランのイラストです。3月6、7日に行われる大阪公演にあわせたものだと思われます。中部版関東番も同じくボブが表紙との事です。
(かとうさん手島さんに感謝)
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■ヴァージンのフリーペーパーボブ特集 現在ヴァージン・メガストアで配布している無料冊子 Virgin 2月-3月号(通巻5号)に 「ボブ・ディラン来日記念放談」として,みうらじゅん氏と本秀康氏の対談が掲載されています(見開き2頁)。内容は新しいアルバム Bob Dylan Live! 1961 - 2000 の感想、両氏の推薦するボブ・ディランアルバム考などです。また、冊子によると、今ヴァージンで特定のボブ・ディラン既発売アルバムを購入すると特製ステッカー(ベストのおまけみたいなの)がもらえるそうです。詳しくは冊子をみてください。
(佐藤さんに感謝)
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■ライブアルバム発売される
Bob Dylan Live! 1961 - 2000 Thirty-nine years of great concert performances が発売されました。タワーレコード梅田店では、収録内容の詳しい説明が掲載されたソニーの販売促進用A4変形パンフレットが置いてありました。ちなみにヴァージン・メガストア梅田店にはありませんでした。 タワーの店員さんによると、アルバムは売れ行き好調で発売日に売り切れたため現在入荷待ちだそうです。 (宮坂さんに感謝) |
■朝日新聞に速報 2001年2月28日付け朝日新聞(関東版)朝刊の文化綜合欄に、2月25日大宮公演のレポートが掲載されました。小倉エージさんによるレポートは、大宮公演の模様とインターネット情報に触れたものだったそうです。
(石谷さんと姉に感謝)
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■日本ツアー始まる 2001年2月25日大宮ソニックシティ公演から、日本ツアーが始まりました。3月14日日本武道館まで全10都市13公演が予定されています。詳しくはプロモーター ウドー音楽事務所の ページへ。その他情報は 2001年日本公演ページへ。 日本ツアーのあとはオーストラリアツアーが予定され、その後も欧州の名が挙がるなど今年は還暦記念として大々的な世界ツアーが行われるという噂です。
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■ 雑誌ミュージック・マガジンで巻頭特集 現在発売中の雑誌ミュージック・マガジン 2001年3月号は「90年代のボブ・ディラン」と題したボブ・ディラン特集が掲載されています。対談小倉エージx菅野ヘッケル、 五十嵐正による、コンパクトにまとまったBob Dylan Live! 1961 - 2000 アルバム評、Jerry による本文・表紙イラスト(特に表紙の Blood in My Eyes プロモーションビデオ仕様のボブ)が見ごたえありです。
(手島さん、掲示板の見張り塔さんこざえもんさん bono さんに感謝)
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■ 新刊「歌が時代を変えた10年」発売 2001年2月16日、書籍「歌が時代を変えた10年/ボブ・ディランの60年代」 アンディ・ギル著(五十嵐正訳 シンコー・ミュージック刊、\3,200税別 ISBN4-401-61671-5) が発売されました。これはアンディ・ギルの My Back Pages の翻訳と思われます。詳しくは シンコー・ミュージックの ページへ。 (手島さん村並さん石谷さんに感謝)
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■朝日新聞、ジェイコブのインタビューを掲載 2001年2月19日朝日新聞関東版夕刊芸能欄に「ディラン親子、相次ぎ上陸」という記事が掲載されました。 ウォールフラワーズとボブ・ディランの来日を伝える記事はウォールフラワーズ・インタビューをまじえたものです。その中でヴォーカルのジェイコブ・ディランは「もう、ディランの息子のバンドなんて言われないんじゃないの」という質問に「そうだね。彼も自分の道を進んでいるようだから、もう、僕らと比較されることもなくなったんじゃないかな」と答えていたそうです。
(石谷さんに感謝)
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■J-Waveで特集される その2 2001年2月第4週、東京のFM局J-Wave 午後11時40分からの10分番組「ドコモ ビート オン ザ ロード」(進行ロバート ハリス)はボブ・ディラン来日特集を放送しています。番組では2月28日発売のライブアルバム Bob Dylan Live! 1961 - 2000 からの曲もながれたそうです。
(石谷さんに感謝)
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■授賞式放映予定 ボブがノミネートされている 2001年度グラミー賞授賞式は、2001年2月22日午前9時から日本でも WOWOW で生中継されます。また、2001年度アカデミー賞授賞式は3月26日(現地時間25日)BSで生中継予定です。ボブは両者とも映画 サウンドトラック用にかきおろした楽曲 Things Have Changed が賞にノミネートされています。
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■ジョニー・キャッシュの病状回復へ 2001年2月14日、再入院が伝えられたジョニー・キャッシュですが、無事回復にむかい近く帰宅するとのことです。詳しくは Official Jonny Cash Pageへ。 ボブの古い友人でもあるカントリー界の至宝キャッシュは Solitary Man で今回のグラミー賞Best Male Country Vocal Performance、Best Contemporary Folk Album にノミネートされています。
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■グッズいろいろあるよ 迫る来日公演ですが、プロモーター ウドー音楽事務所のページではボブ・ディラン・グッズも紹介されています。Tシャツ、帽子などがコンサート会場で販売されるそうです。
(宮坂さんに感謝)
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■オーストラリア盤も出ます(もううんざり) 2000年には、世界中でそれぞれボブ・ディランのベスト盤が発売されましたが、来る2001ツアーにあわせオーストラリアではbest と best2 を2枚組にした豪州ツアー記念盤が限定発売されます。
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■ 雑誌 beatleg で特集される 2001年2月5日発売の雑誌「beatleg」は「NEVERENDING 特集・90年代のボブ・ディラン」と題しボブ・ディランの特集号です。私の撮影した96年の写真も掲載されているそうです。
(石谷さん、掲示板のbonoさんに感謝)
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■ TV pbs で特集される 2001年2月16日(金)24:00〜25:00、CSTV Viewsic の番組 pbs (PETER BARAKAN SHOW) では来日にあわせボブ・ディラン特集が放映されます。 再放送日など詳しくは 番組のページへ。
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■ BBCロックスペシャル月間 2001年2月3月、BBC World はロックスペシャル月間として、ドキュメンタリーなどさまざまなロック番組を放映予定です。 96年にNHK教育、BS-11でも放映され「20世紀ポップロック大全集」としてビデオ発売されている「Dancing In The Street」第3話"ボブ・ディランとビートルズ"は2001年2月17日夜9時10分から放映予定です。 (参考1998/10/15(水)のボブ へ)
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■ 短波ラジオで特集される 2001年2月12日、ラジオ短波第2放送でディランの特集を午前8時よりやってたそうです。内容は不明です。
( 石谷さんに感謝)
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■ロッキング・オンでチケットプレゼント 現在発売中の雑誌 rockin'on 3月号に、チケプレ、グランバザールと題し抽選でボブ・ディラン・コンサートへご招待との1ページ告知が掲載されています。それぞれ、3月2日横浜公演に10名、6日大阪に5名、14日武道館へ10名の招待で、応募は2月16日必着とのことです。
(白水さんに感謝)
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■ダイエー幹部「時代は変わる」を聞かされる
先日、NHK-TVの番組クローズアップ現代がダイエー再建を取り上げた回で、集められた幹部社員達がディランの曲「時代は変わる」を神妙な面持ちで聞かされている光景が映し出されたそうです。(番組未見のため意図は不明)ちなみに、アンプラグドのライブバージョンのようだったということです。
(仁部さんに感謝)
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■2000年のボブ
オルフさんのボブ・ディラン大要2000年版 The Best Is Yet To Come が発表されました。彼のサイト I Happen To Be A Swede Myselfへ是非どうぞ。ボブの行動すべてが記録されています。
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■「二人は最高ダーマとグレッグ」NHKで放映
アメリカのTVドラマ「ダーマとグレッグ」ボブ出演回が 2001年2月3日夜11時15分から、日本のNHK-TVで放映されました。(全米放映1999年10月12日(第3シーズン4話目)、題 Play Lady Play、邦題はバンドクイーン) 主演女優ジャナ・エルフマンのホルタートップ姿に巨大な笑顔でセリフを返す ボブの表情七変化、ボブ+バンド(T-ボーン・バーネット、ジョン・フィールド、トニー・ギルキスン、ジョー・ヘンリー)のポルカとブルース演奏など、見ごたえのある3分間でした。 (その他詳しくは 1999/9/25 または 1999/10/14または 2000/12/1のボブ参照) (録画しましたので、私の友人知人で見逃した方はご連絡ください。)
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■ゴールデン・グローブ受賞
2001年1月22日、ゴールデングローブ授賞式がおこなわれ、ボブ・ディランは Things Have Changed でオリジナル主題歌賞を受賞しました。列席者のスタンディング・オベイションを受け受賞したボブは、レコード会社やバンドに感謝する短いスピーチを披露しました。(演奏はなし)
スピーチ上手で知られるトム・ハンクスは受賞スピーチで(なぜか)ボブを褒め称え、主演女優賞を受賞したジュリア・ロバーツも「ボブ・ディランの次に舞台にたてるなんて夢にも思わなかったわ」と冗談をとばすなど、ボブの列席は敬意と驚きをもって迎えられ、授賞式に賑わいを与えていたようです。
授賞式は毎年3月頃、日本でもTV放映されています。
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■東京フォーラムは5時開演
追加された東京フォーラム公演のチケット先行予約が、ウドー音楽事務所の ホームページ で1/22(月)11:00〜1/25(木)19:00 まで行われています。一般発売は1/27(土)、午前9時半から青山チケットエージェンシー(0570-01-5511 発売日以降は 03-3401-9999)、10時からチケットぴあ等プレイガイドで開始ですが、詳しくはプロモーター ウドー音楽事務所の ページへ。その他情報は 2001年日本公演ページへ。
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■東京追加きまる
ボブ・ディランの2001年3月3日、4日
東京国際フォーラム追加公演が、ウドー音楽事務所会員に発表されました。
チケットは、ウドー会員先行予約が2001/1/24(水)、チケットぴあ会員先行予約は1/26(金)受付。一般発売は1/27(土)よりチケットぴあ等プレイガイドで開始ですが、詳しくはプロモーター
ウドー音楽事務所(03-3402-5999)へ。その他情報は 2001年日本公演ページへ。
原田さん手島さんに感謝
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■大宮まだ売ってます
2001年2月24日、ボブ・ディランの大宮公演は発売日に40分で完売しましたが、キャンセル分チケットは、チケットぴあ等プレイガイドやみどりの窓口で発売されています。詳しくはプロモーター
ウドー音楽事務所(03-3402-5999)へ。その他情報は 2001年日本公演ページへ。
清水さんに感謝
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