Bob Dylan Fans Meeting
解散後、終電車に間に合うように走って去っていった方の後ろ姿が強烈な印象をのこしたミーティングでした。まったく初めて会った方が2名、以前からの知合いが2名、店を出る寸前11時15分連絡もなくきた1人と私、合計6名で楽しく過ごせました。 ポール・サイモンとアート・ガーファンクル不仲疑惑、ボブの歌唱法、ボブの公演に行った回数自慢、何を持っているかのコレクター自慢、1994年のコンサートがいかに素晴らしいものだったかを述べる熱弁、ボブ・ディラン・ファンとしての自己紹介、台湾盤"アルバートホール"の翻訳堪能、赤四角盤CD(説明は割愛させていただきます)への渇望、78年大阪公演の思い出、ボブのカバーバンド"No.9"でのボーカル/ギター担当としての苦労、ロジャー・マクギン来日時の話題、西岡恭三の自殺、97年ボブ来日時のファン交流、サンフランシスコ・ベイ・ブルースのコード話、デソレイション・ロウでのブルームフィールドの演奏絶賛、インターネット談義、ベック、ジェフ・ベック、ブライアン・ウィルスン来日公演へ寄せる期待の確認、ビル・モンローのライブ盤の謎、トライアスロンの話のほか、古い雑誌のコピー配布、テープ交換、名刺交換などがありました。後半若干ビールがまわっていた方も1人見受けられました。次の機会を楽しみにしています。 (西村位津子) |