How to Follow Bob Dylan
ボブ・ディランの追いかけ方

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自己紹介です。

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  • はじめに
  • 自己紹介


    私がいかにボブ・ディラン・ファンになり
    ウェブサイト製作者となったか
     


    以下に簡単な自己紹介と説明を述べます。

    作成者西村位津子は1976年2月4日生まれ、初めて買ったシングルEPはチェッカーズの Wonderer です(確か)。初めて買ったボブの新譜は「グレーテスト・ヒッツ3」です。

    ボブ・ファンになった直接のきっかけは、1994年5月22日NHK-BSで生中継されたあおによし3日目の「Hard Rain」の演奏をTVで見た事です。1994年は、2月に3度目の日本ツアー、5月には東大寺でのイベント「あおによし」出演と、日本人ボブ・ディラン・ファンにとっての当たり年だったといえます。

    来日の後という最低のタイミングでファンとなった私は、ウッドストック94、アンプラグドそれに中古屋で見つけた「ドント・ルック・バック」字幕ビデオを眺め、地道に一枚目から年代順にアルバムを買い集め、ポール・ウィリアムズ著「瞬間の轍」の狂ったような情熱的文章を読み、雑誌「GOLD WAX」のセバスチャン夏樹というふざけた名前の執筆者による貴重な連載「Bob Dylan Times」を読み、着々とボブの知識を貯えていきました。

    私が初めてコンピューターを手に入れたのは1995年8月、Panasonic Woody-PD CF32-GP (Windows 3.1/ AM486DX4/ 24MB/ 540MB)でした。CD-ROM「Highway 61 Interactive」を楽しむためでしたが使いこなせるまでにはかなりの努力と時間が必要でした。

    初めて見たボブのコンサートは1995年10月5日オーランド公演でした。当時はまだアルバムを全部集めきってなかったため(やっとReal Liveでした)、続く翌日の公演で演奏された美しい Born In Timeを新曲のように聴くことができたのである意味ラッキーでした。

    その後メイリング・リスト HWY61-Lの購読を勧められ、コンピューター、パソコン通信(当時)、ボブ・ディランという泥沼に足を踏み入れることとなりました。私が英文を勘と想像で判断できるようになったのは、送られてくる膨大なボブ情報文を毎日見ていた賜物です。変な英単語も覚えました(EDLIS, LARS, BoB, veneer, tix)。

    1997年1月、新たなコンピューターSHARP Mebius MN-5100D (Windows95/ Pentium133MHz/ 16MB/ 1.44GB/ ノート)を手に入れ現在までこれを使い生活しています。また周辺機器としてはEPSON Mj-500C(プリンター)、SHARP JX250(スキャナー)を持っています。(ちなみにWoody-PDは母親の所有となり現在も活躍中です)

    1997年9月ごろちょうど私が不眠症だった頃、Geo Citiesという無料ホーム・ページ・サービスが日本にもできたというのを偶然知りけっこう簡単に作れるねんなあ、と試しに作ってみてそのまま現在までコンピューターの奴隷のようにページ更新をつづけています。

    上記のような私の非力な機械環境でも見やすいように、(と、ソニーに断られ著作権について考えるのが面倒でびびったため)画像はほとんど使っていません。エリザベス・コットンのもの(by Anton J.Mikovsky)以外は、私自身か友人が撮った写真です。肖像権も発生しますが、ボブやコットンのような知名度の高い重要人物の場合公共性が優先すると判断しました。

    もともと日本語のボブ・ページは何故か少なく淋しく思っていたので作れて嬉しく思います。インターネットの醍醐味はリンクだと思いますので、私の知っている 素晴らしいページを紹介するのが基本です。なので、このサイトのターゲットはインターネットに慣れていないボブ・ファンという事になります。もちろん慣れたボブ・ファンも歓迎です。題は我ながらダサダサでがっかりですが判りやすいので気にしていません("ボブ・ディラン"を題に入れたかった)。

    私は英検等のテストは受けた事もなく相対的な評価も判断もできませんが英語力は限られたものです。ヒアリングに多少の自信はありますが語彙は中学1年なみで赤面ものです。一応努力はしてますが大部分は勘と想像なので、私の訳した言葉はすべて信用しないで自分で確かめてください。

    全ての間違いに関して、その時点で指摘していただければとても嬉しく思います。向上心はありますのでできるだけ速やかに訂正します。

    私はただのいちファンです。ソニーとは無関係です。コネもツテも働いている親戚もソニーに私の知合いはひとりも存在しません。私が知っているボブに関する最新の噂話等は(基本的に誰にでも知り得る情報ばかりですが)すべて最近のボブに書いています。その他役立ちそうなリンクを集めてページも作りました。別に隠して書いていない話などありません。もし特に何かについて知りたければまず自分で調べてください。

    お手本は必要な情報を見やすく誰にでも、というBob Linksです。サイト作りの標語はThe Telegraphの編集長ジョン・ボールディ氏にボブが言ったという「情報源を確かめろ」です。

    現在のデザインの参考は Expecting Rain(特に表紙とこのページ)と立ち読みした「ロジャー・ブラックのウェブ・デザイン」(確か インプレス)という本です。使用ソフトは Hyper Edit, Photo Shop LE-J(スキャナのおまけ)です。あまり投資はしていません。

    ウェブページを作るためのHTMLの勉強には「優しいHTML」の書き方JOY: マイ・ホームページへの道猫といっしょに学ぶ HTMLHTML Lint、その他雑誌などを参考にしました。ブラウザ、OSによって見えかたの差があまり無い事を望みますがWindows 95(800x600)でNetscape Navigator 3, Internet Exproler3, Win3.1(640x480)でNN3を使い確認しているのみです。その他のブラウザでご覧の方については未確認なのでわかりません。すごく悲惨な見えかたをしていると思う方はお知らせください。

    リンクは可能な限り許可をいただいていますが、新聞社、放送局等はメールを無視される事が多いので、最近はお知らせしていない無断リンクもあります。私のページへのリンクは、リンクする事を事前あるいは後に教えてください。

    自分ひとりで作ってるんじゃないんでしょう。
    とぶしつけに言われたことがありますが、(今のところは)基本的に私がひとりで作っています。もちろん How To Follow Bob Dylan への協力、情報、提案、苦情、意見、質問等はVFF20242@nifty.ne.jpまで今までどおりどしどしお寄せください。




    西村 位津子 <VFF20242@nifty.ne.jp>
    1998/8/20

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