最近のボブ


最近のボブに関する様々な話題

最終更新日: 2002/1/1


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いつでも情報/激励を求めています。
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2001/12/18(火)
■ 雑誌SMARTに記事掲載

ソニーのページによれば、2001年11月12日発売の雑誌 SMART 12月号に「Love & Theft」モノクロ5ページの特集が掲載されていたそうです、




2001/12/18(火)
■ 2001年のみうらじゅん日記

みうらじゅんさんの日記「グレイト余生」(\1400, 2001/11/01 ヌーベルグー; ISBN:4860480147)が発売中です。2001年2〜3月の日記部分には、ボブ・ディラン来日公演を頻繁に見に行く記述が見られます。浜松駅ホームで新幹線を待つボブご一行の姿を見守った記述も見られます。私も覚えてます。




2001/12/18(火)
■ 雑誌Player に記事掲載

現在発売中の雑誌「Player」1月号にボブの特集 「BOB QUEST 〜ボブ・ディラン探求の旅〜」 が掲載されています。 カメラマン、ジル・ファーマノフスキーの約3年に渡る追っかけ撮影日記は見ごたえ有りです。記事は、次号2月号にも引き続き掲載予定です。                     (上野さん加藤さんに感謝)




2001/12/18(火)
■ ロビーも元気みたい

ボブの昔のギタリスト、ロビー・ロバートスンが GAPのTVコマーシャルに出演しているそうです。GAP のページでご覧になれます。 ( エビヌマさんに感謝)




2001/12/18(火)
■ やっと発売

Amazon.co.jp 2001年12月6日 SUN Recordsトリビュート Good Rockin' Tonight-Legacy of Sun Records が発売されました。ボブとバンドの演奏 "Bed Cadillac and a black Moustache"が収録されています。 Larry Campbell ページによれば、録音は2000年4月か5月です。 (エビヌマさんに感謝)



2001/12/2(日)
■ジョージへの追悼文発表

亡くなったジョージ・ハリスンへのボブの追悼文が bobdylan.com にも掲載されています。(以下拙訳・訂正歓迎)

「彼は巨人だった。ヒューマニティのすべて、ウィットとユーモアのすべて、すべての知恵と精神性、人の常識と人々に対する思いやりを持っていた、偉大な偉大な魂だった。 彼は愛にひらめきをあたえ、100人の男の強さがあった。彼は太陽だった、花であり月だった。僕たちは彼のことを猛烈に恋しく思うだろう。彼のいない世界は、ひどく空虚な場所だ。」 (以下原文)
"He was a giant, a great, great soul, with all of the humanity, all of the wit and humor, all the wisdom, the spirituality, the common sense of a man and compassion for people. He inspired love and had the strength of a hundred men. He was like the sun, the flowers and the moon and we will miss him enormously. The world is a profoundly emptier place without him."

(掲示板 Snufkinさんの書き込み#1342 に感謝)






2001/12/2(日)
■ Expecting Rain 新URL

最も優れたボブ・ディランサイトのひとつ、Expecting Rain ですが、現在のURLは http://216.40.227.118/ です。

10月後半にサーバの都合で http://www.expectingrain.com/ から http://www.dylanite.com/ へURLを変更していましたが、最近10日ほどサーバがダウンしており、毎日ボブニュースを知りたい熱心なファンの間で再開が待ち望まれていました。




2001/12/2(日)
■ツアーポスター、e-bayに出品

ボブはここ何年か、会場と日付入りのポスターを公演ごとに販売していますが、この秋ツアーの全公演分セットが ebay に出品されています。公式サイト bobdylan.com とポスターの制作会社 DCI (Design Concepts International) の特別限定提供で、アルバム "Love and Theft" のポスターなどもあります。詳しくは ebay のページへ。




2001/11/30(金)
■ ジョージ・ハリスン死去

2001年11月30日ジョージ・ハリスンが喉頭癌で亡くなりました。58歳でした。とても寂しいです。




2001/11/30(金)
■ "Love and Theft" ゴールドレコードに

bobdylan.com によると アルバム "Love and Theft" は RIAA (the Recording Industry Association of America)により、ゴールドレコードと認定されました。




2001/11/25(日)
■ Rolling Stone誌に記事掲載

2001年11月19日発売された雑誌 Rolling Stone誌 883/884号(ブリトニースピアーズが表紙)にもボブの写真入りインタヴューが少し掲載されています。

(掲示板 Snufkinさんの書き込み# 1328 に感謝)


2001/11/25(日)
■Rolling Stone 表紙巻頭大特集

2001年11月第3週発売の雑誌 Rolling Stone 882号はボブが表紙巻頭大特集です。美しい写真(by Ken Reagan)をまじえたインタビュー(by Mikal Gilmore)では、9月のテロにコメントさえしています。

(掲示板 Snufkin さんの書き込み#1307 に感謝)


2001/11/25(日)
■自伝、2002年に出版されるかも

2001年10月22日付ロイターによると、ボブ(60)は米出版大手サイモン&シュースター社と、数巻に及ぶ自伝の執筆契約を結びました。

10月31日付けスポニチの記事(共同)によると、題は「クロニクルズ」、第1巻が来年出版見込みです。

2001年夏、ヨーロッパでの記者会見でボブ自身も現在自伝を執筆中と明らかにしていました。 (掲示板 Maggieさんの書き込み# 1304. pitさんのメールに感謝)




2001/11/25(日)
■ツアー無事終わる

2001年11月24日ボストン公演で秋の北米ツアーは無事終わりました。 今回のツアーは、テロ→戦争という事態からボブの言動に注目が集まりましたが、Wait For The Light To Shine, Hard Rain, John Brown, など、意味深な歌詞のある曲をしつこく演奏したことが目立ったボブの反応でしょうか。(Masters of War は以前からしつこく演奏していた)

しかしこのツアーの特筆すべき点は、天才バンドの才能きらめく華やかな新曲の惜しみない演奏だったと思います。 (掲示板 Snufkinさんの書き込み# 1303. に感謝)




2001/11/25(日)
■ボブちょっと喋る

この秋ツアー、ボブのお喋り (時勢コメントとメンバー紹介&ボブジョーク)です。

"Madonna was here a couple weeks ago telling you to about think globle. I wannna try to tell you to... rethink it!" (10/19 LA)

"You know, most of these songs we played tonight were written in this city. In fact, my last album was recorded in this city. I think that is all I need to say about this city! " (11/19 NYC)

"David Kemper.. one of the few drummers who's better than no drummer at all." (10/13 SF 他)

"The most extraordinary Tony Garnier!" (10/13 SF)

"Charlie is the meanest guitar player in the land, he is so mean, when we went over to the Middle East he killed the Dead Sea." (11/13 Syracuse)

"David Kemper...the drummer who went over to Europe and killed the Dead Sea." (11/15 DC)

(掲示板 Snufkinさんの書き込み# 1303.と原田さんの音提供に感謝)




2001/11/25(日)
■厳戒警備、ボブも入れず

報道によると、2001年10月9日メドフォードの会場で、楽屋への通行証を持っていなかったボブは入口で追い返されました。

仕事熱心な警備員3人は別の部署へ異動となったそうです。警備が厳重でボブも安心したことでしょうが、微笑ましい小話として日本でも報道されました。

(掲示板 take さんの書き込み#1293 に感謝)


2001/11/25(日)
■音源は、聴ける時に聴いておこう

ネット上最高の公式サイト bobdylan.comperformances ページで現在聴ける音源です。ボブのカバーした曲の元歌等もあります。

  • I Can't Get You Off Of My Mind (Timeless: Hank Williams Tribute Album)
  • Tweedle Dee & Tweedle Dum (Santa Barbara, California, 10/14/01)
  • Standing in the Doorway (大阪厚生年金会館 3/6/01)
  • Dusty Old Fairgrounds (Town Hall, New York, NY, 4/12/63)
  • Ring Them Bells (The Supper Club, New York, NY, 11/16/93 -early show)
  • Poor Lazarus ("Minneapolis Hotel Tape", Minneapolis, MN, 12/22/61)
  • Dink's Song ("Minneapolis Hotel Tape", Minneapolis, MN, 12/22/61)

  • This World Can't Stand Long (1947, Johnnie & Jack)
  • Humming Bird (1947, Johnnie & Jack)
  • High Water Everywhere, part 1 (1929 or 1930, Charley Patton)

(掲示板 Snufkinさん、こばさん、mr.jones さんの書き込み、加藤さんのメールに感謝)



2001/11/25(日)
■東京ボブディラン、スゴイよ〜

2001年9月発売の雑誌 MONOマガジン No.437 のコラム 「みうらじゅんの今月の宝物BEST2」に東京ボブディランが紹介されました。

私は幸運にも聴くことができましたが、ボブそっくりな歌声は驚くべき素晴らしさです。それにジョーカーマンの延々とよろめくギターは1994〜95年のボブそのもの。

ライブ情報等、詳しくは「東京ボブディラン」の公式ホームページへ。

(重松さんのメールとCDRに感謝)


2001/11/25(日)
■ジョージ・ハリスン本発売

総特集・ジョージ・ハリスン - amazon.co.jp 2001年10月1日「KAWADE夢ムック/総特集・ジョージ・ハリスン」(199 p, 河出書房新社 ; ISBN: 4309976190) という本が出版されました。インタビュー、完全バイオグラフィ、エッセイなどが収録され、ボブも友達として交友録に紹介され、トラベリング・ウィルベリーズに関する記事もあります。ちなみにジョンとポール総特集本も発売されています。(リンゴはない模様)

(千徳さんのメール に感謝)




2001/11/25(日)
■ソニーのサイトも更新

Sony Music Entertainmentボブのページにこの10月のツアー・レポートが10月26日付けで掲載されています。また、ボブさまショップ も着々と更新され、楽しい過去の販促・非売品CD等が紹介されています。



2001/11/25(日)
■いろいろ発売されました

2001/9/25: Various Artists - "Timeless: Hank Williams Tribute" /日本盤 (2000年録音 "I Can't Get You Off Of My Mind" 収録)

God Bless America - amazon.co.jp 2001/10/16: Various Artists - "God Bless America"/日本盤 ("風に吹かれて" が収録)

2001/11/19: Ron Wood - "Not For Beginners" /日本盤 (1996年録音曲 "Interfere" (インストゥロメンタル) が収録。ロニーの画集"Ron Wood On Canvas"(1998)のおまけCD に入っていた曲)

2001/11: Various Artists - "There Is No Eye: Music For Photographs" Smithsonian Folkways 40091 (1962年録音曲 "Roll On John"収録。New Lost City Ramblers の John Cohen撮影の写真集とのセット)




2001/9/24(月)
■ロニー・ウッドのソロにゲスト参加

ローリング・ストーンズのサイト It's Only Rock'n Roll によると、ロニー・ウッドの新作 Not for Beginners にボブもゲスト参加してます。アルバムは 2001年11月19日発売予定です。

(掲示板  Desolation Row さんの書き込み#1231 に感謝)


2001/9/24(月)
■テロ犠牲者追悼イベントに出席せず

2001年9月11日起こったアメリカへのテロ攻撃で活躍した消防士 達を称え、犠牲者を追悼するイベント AMERICA: a Tribute to Heroes が 9月22日LAとNYCで行われ、日本でもTV中継されました。ニール・ヤングやウィリー・ネルスンなど大勢出演、演奏しましたが、ボブは出ませんでした。嫌だったんでしょう(想像)。


2001/9/24(月)
■ラジオ自粛曲に選ばれる

2001年9月11日起こった、アメリカへのテロ攻撃にともない、アメリカ ラジオ局最大のネットワーク Clear Channel が放送自粛曲目をリストしたと伝えられ、ボブ・ディランの曲では Heaven's door, Blowin' In The Wind がリストされていました。

Urban Legends Reference Pages の記事によると、これは規制ではなく、選曲は従来通り各ラジオ局の判断に任せられるとのことです。

(宮坂さんのメールに感謝)




2001/9/24(月)
■CDジャーナル表紙を飾る

現在発売中の雑誌 CDジャーナル 10月号はボブ・ディランの新作 "Love And Theft" が表紙です。中身にも記事が掲載されてると思います。


2001/9/24(月)
■産経新聞朝刊に記事掲載

2001年9月22日、産経新聞朝刊(大阪版)15面「コレ聴き隊 新譜CD紹介」でボブ・ディランの "Love And Theft" が紹介されています。

石井健さんのレビューは、「新作はなんというかとても愛しい」から始まり、「彼にとっての曲は素材に過ぎず、その時々で自在に表現するブルースマン」と述べるなど、ボブへの愛と尊敬が感じられ、落ち着いた距離からみた冷静な文面で、私は我が意を得た思いでした。


2001/9/24(月)
■産経新聞夕刊に記事掲載

2001年9月22日、産経新聞夕刊(大阪版)コラム「風」にボブ・ディランの話題が掲載されました。「時代は変わる」と題された(敏)さんのコラムは 「テロ勃発日に発売されたボブ・ディランの新作」 "Love And Theft" についてです。

しかし、63年の曲「戦争の親玉」の歌詞を引用し、オマケCD の「時代は変わる(ママ)」別バージョンに驚くコラムの内容は、昔のボブとその時代を懐かしむだけで、新作のレビューや紹介ではありません。

ちなみに同紙裏面に掲載の「高城剛のデジタル塾」のゲストはみうらじゅんさんでした。


2001/9/24(月)
■毎日新聞に記事掲載

2001年9月10日、毎日新聞夕刊(大阪版)コラム「憂楽帳」にボブ・ディランがノーベル文学賞候補にあがっている、という話題が掲載されました。

30年来のファンという執筆者の浜崎宏彦記者は「受賞を熱望している」そうです。私は違います。受賞者発表は毎年10月です。




2001/9/24(月)
■各誌 にレビュー掲載(評判良し)

現在発売中の雑誌 Chou Chou ("かっこいい〜")、ミュージックマガジン、BUZZ などに新作 "Love And Theft" のレビューが掲載されています。


2001/9/24(月)
■初登場ビルボード5位、オリコン29位

新作 "Love And Theft" ですが、2001/9/29 付 ビルボード誌 では初登場5位、2001/9/24 付 オリコン誌では初登場29位でした。

ちなみに Time Out Of MInd はビルボード初登場10位でした。(1997/10/09のボブ参照

(掲示板 kurosu さんの書き込み#1244 に感謝)


2001/9/24(月)
■サパークラブから Ring Them Bells 公開

bobdylan.com で Ring Them Bellsがダウンロードできるようになりました。1993年11月16日の サパークラブ (最初の公演)からの音源 です。

(掲示板 Snufkinさんの書き込み#1229 に感謝)


2001/9/14(金)
■ソニーがボブ・ショップをオープン!

2001年9月12日日本盤が発売された "Love And Theft" にあわせソニーミュージックが ボブさまショップ をオープンしました。

菅野ヘッケルさんがステキなボブ逸話( ディランは、2か月後に発売予定になっていた『エンパイア・バーレスク』のテープを聞かせてくれたり、ぼくが持っていったポラロイドカメラで写真を撮ったりした。)とボブのお宝4種を披露しています。日本のボブ・ディラン史上でいえば「武道館」録音なみの劇的な素晴らしさです。

抽選で2000名にプレゼントされるボーナス・ディスク (収録曲あアメリカ限定盤と同じ)や、抽選で200名にプレゼントされるディラン・オフィシャル最新グッズ(詳細不明) の応募要綱、菅野ヘッケル紹介+写真、オンラインでのアルバム販売とかなり充実したページになっています。

(小画面に文字が入りきらなくて全部読めない時は、全文をコピーして別のエディタかワープロソフトに貼付けて読みましょう!)

(菅野さんのメールに感謝)




2001/9/14(金)
■レコードコレクターズ10月号、表紙・巻頭特集

2001年9月12日、表紙・巻頭特集ボブ・ディランの雑誌 レコードコレクターズ10月号が発売されました。 Love And Theft を語る鈴木カツ・惣一郎両氏の対談、ディランを知るためのアルバム60枚、菅野ヘッケル氏の2001年8月のライブレポートなど、みどころが多い特集です。

(掲示板 デビッド・天パー さんの書き込み #1204.に感謝)


2001/9/14(金)
■ FM fan にもレビュー掲載

現在発売中の雑誌 FM fan 20号に Love And Theft レビューが掲載されています。誉めてました。


2001/9/14(金)
■ボブの生家、ビル・ペイゲルさんの手に

2001年5月24日、ミネソタ州デュルースにあるボブの生家がオークション・サイト e-bay に出品されましたが、 82000ドルでビル・ペイゲルさんの手に渡りました。

exciteニュースによれば、94600ドルを申し出、トップで競り落としたひとが締切日の7月31日までに支払いを済ませなかったので、2番目の競り主、ペイゲルさんにチャンスが滑り込んだそうです。

ペイゲルさんは、ボブ・ディランの公演日程情報ページ Bob Dates やウェブページリンクページ Bob Links という偉大なページを運営していることでも有名な、誰からも尊敬されるボブファンです。彼ならあの家の持ち主に値する、と大勢が納得する結果となり、めでたしめでたしです。(2001/6/12(火)のボブ参照)




2001/9/14(金)
■最近の音楽はお嫌いですか?

2001年9月10日発売されたアメリカの雑誌 Time magazine 9月17日号 にボブのインタビューが掲載されています。

ボブは最近の音楽(ベックやエミネム)について触れ、最近明らかになったキャロリン・デニスとの結婚・離婚についても触れています。 "(結婚を)隠そうとしたことはなかったよ" と語り "僕が音楽について喋ると、彼女とはケンカになっちゃうんだよ" と愛娘についても語っています。

"It's not private to me, I've never tried to hide anything. I mean, not that I know of. "I get in fights with her if I talk about music.")




2001/9/12(水)
■新作発売日、テロが世界を震撼

2001年9月12日、 Love And Theft 日本盤が発売されました。アメリカでは9月11日発売されました。

傑作の発売された楽しい記念日になるはずでしたが、アメリカ、ニューヨーク、ペンタゴン等で史上最悪規模のテロが起こった悲惨な忌わしい日と思い出されることでしょう。




2001/9/12(水)
■ ボーナスディスク?

2001年9月11日(日本では12日)発売された新作 Love And Theft アメリカ初回限定盤ボーナスディスクに収録された2曲の内訳です。

1曲目、The Times They Are A-Changin' (Alternate version from 1963) は 1963年10月23日のテイク2かテイク7。ギターで伴奏しているいままで出まわってない音源の模様です。

2曲目、I was Young When I Left Home (Previously unreleased from 1961)は1961年12月22日ボニー・ビーチャーのアパートで録音された有名なものの音質良好版ですが、しゃべりながらギターを弾いてるイントロがカットされてるそうです。

(匿名さんのメール、掲示板 BBさんの書き込み #1163.に感謝)

  • HMV: Bob Dylan
    (限定盤とかLP とかMDも買えます)



2001/9/12(水)
■ 雑誌にレビュー掲載

2001年9月11日発売の雑誌ヤングギターに 新作 Love And Theft のレビューが掲載されていたそうです。また12日発売のギターマガジンにもレビューが掲載されているそうです。

(掘さんのメールに感謝)




2001/9/12(水)
■ bobdylan.com 一新!

2001年9月11日、新作 Love And Theft 発売にあわせて、公式サイト bobdylan.com は表紙を一新し、Love And Theft ページやリンクページを追加しました。また、Performances ページでは Poor Lazarus, と Dink's Song の2曲が RealAudio で公開されています。2曲とも、1961年12月22日、ボニー・ビーチャーのアパートで録音された有名な録音です。




2001/9/12(水)
■ラリー参加アルバム発売

LARRY CAMPBELL webpage によれば、ボブバンドの天才ギタリストラリー・キャンベルはボブの新作 Love And Theft にも参加していますが、その他にも参加アルバムが2枚発売されます。

Lucy Kaplansky の新作 "Every Single Day" は2001年9月11日発売。Annie Burns の新作 "Days In Italy." は10月5日発売です。後者には同じく現ボブバンドのベーシスト トニー・ガルニエや、元ボブバンドのギタリスト G. E. スミスも参加してるそうです。




2001/9/12(水)
■エドナのインタビュー

2001年9月10日、アメリカの全国紙 USA Today はボブ・ディランのインタヴューが掲載されました。

それによると、ボブの新作 Love And Theft は雑誌 Rolling Stone のレビューで星5つをもらいましたが、これは1992年 R.E.M. の "Automatic for the People" 以来の満点だそうです。

(掲示板 Snufkin さんの書き込み #1178.に感謝)




2001/9/12(水)
■ローマ・インタビュー

2001年7月23日、ツアー中のローマで11ヶ国の記者を集めて行った ボブ・ディランのインタヴューがヨーロッパ各紙に掲載されはじめています。

そういえば、ボブは1997年10月5日Time Out Of Mind 発売後にも、同じような形式でヨーロッパメディア向けに共同インタビューを行っています。1997/10/19のボブ参照)




2001/9/12(水)
■ 日本のサイトも更新

2001年9月10日には日本のソニーのページ が更新されました。「Summer Days」と「Po Boy」の無料試聴(Windows Media Player)もできます。

(掲示板 Horiさんの書き込み #1172に感謝)