BOB DATEで見ると、御大は１１月２９日のジョージ・ハリソン追悼コンサートに出演すると思われるのですが、どなたか詳細を教えて下さい。

mp3が置いてあるサイト、Clean Cut Kid（http://www.cleancutkid.co.uk/index.html）でどうやってダウンロードするのか分からないおバカな私にどなたかダウンロードの仕方を教えて下さい。　MY PLAYにアクセスして音源ごとのE-mailアドレスを入れるところまでは出来るのですが....

ラストワルツのＤＶＤを購入しました．
ロビーロバートソンはよく知っていたのですが、ＴＨＥＢＡＮＤが実際演奏しているのを見るのが、今回は初めてでしたが、結構感動もんでした．それにしてもとても２５年前に撮影されたものとは思えませんねえ．マーティン監督恐るべし．
未だ見ていない方は、是非これは見てください．
ボブもかっこいいですが、ロビーがまるで何処にもいるクラスで２番目に人気のあるタイプに見えるのですが、それがとってもイカシテました．
ぜひ．

> なんでも来年あたりにＢＯＢがアコースティックソロツアーをやるとかどうとかｐｏｏｌの掲示板にありましたが、来日するならａｎｄ　ｈｉｓ　ｂａｎｄも一緒に演奏してほしいと私は思います。
> 過去のペースを考えると２００５年の来日になるのでしょうが、来年末の寒い時期にＢＯＢにまた会いたいと願っています！！
アコースティックソロツアーですか！
それもいいなあ．
やっぱり２００５年ですか．きっとそうですよね．
早く合えるといいなあ．

初めて書かせていただきます．
このたび，初めてアメリカに行くことになりました．
ただ，仕事で行くため，現在のボブのコンサートには行けそうにもありませんが，仕事はHoustonで週末の11/16, 17あたりで１コンサートでもみれればいいな，と考えていますが，何かいい手はないでしょうか？週末だけ，マサチューセッツに行って戻ってくる，みたいな感じになってしまいます．チケットの手配もよく分かりません．海外のコンサートは初めてなので，教えてください．

なんでも来年あたりにＢＯＢがアコースティックソロツアーをやるとかどうとかｐｏｏｌの掲示板にありましたが、来日するならａｎｄ　ｈｉｓ　ｂａｎｄも一緒に演奏してほしいと私は思います。
過去のペースを考えると２００５年の来日になるのでしょうが、来年末の寒い時期にＢＯＢにまた会いたいと願っています！！
しかしＦＡＬＬ　ＴＯＵＲ最高ですね！今度は新アレンジでshelter from the stormを演奏したそうです！うわー聴きたい！！

海外で精力的にパフォーマンスを続けているボブですが、次回来日するのは何時ぐらいになるでしょう。
皆さんどう思われます？

　
どうもありがとうございます。西村さん自ら書いていただきうれしく思います。この曲はグレイテストの３にも入っているので何かしらの思い入れが本人もあると思うのですが何故たった一回しか演奏されなかったんでしょうか。一回しか演奏してなくて新鮮だったので収録されたんでしょうか？何かご存知でしたらまたおしえてくださいね。
> > 　この曲が大好きですが、ライブで演奏されたことはあるんでしょうか？また、それを収録しタブートレグご存知でしたら教えてください。
>
> お答えします。
> 一回だけ、86年8月6日カリフォルニア州で演奏したそうです。「Aug 6 1986 Pasa Robles」と「One Timers」という題のブートレグCDに収録されてるそうです。その他のコンピレーションにも入ってる可能性はあります。私はブート屋じゃないので入手経路は知りません。詳しくは下のページをご覧なってください。
>
> http://www.angelfire.com/wa/monicasdude/pt860806.htm
> http://www.angelfire.com/wa/monicasdude/onetime.htm
> http://www.geocities.com/adam1117/boblast.html
>
> ちなみに、その前日のサウンドチェックがTVでちらっと放映されたので、その音も出まわってます。でもその時の Brownsville girl にはボブの声は入ってません。その他、同曲のアウトテイク "ダンヴィル ガール" はもうちょっと収録CDが存在するかもしれません。
>
> ところで、私のページのリンクページにも意外と立派なサイトリストがありますので調べ物の際は、役立ててください・・・。

> 　この曲が大好きですが、ライブで演奏されたことはあるんでしょうか？また、それを収録しタブートレグご存知でしたら教えてください。

お答えします。
一回だけ、86年8月6日カリフォルニア州で演奏したそうです。「Aug 6 1986 Pasa Robles」と「One Timers」という題のブートレグCDに収録されてるそうです。その他のコンピレーションにも入ってる可能性はあります。私はブート屋じゃないので入手経路は知りません。詳しくは下のページをご覧なってください。

http://www.angelfire.com/wa/monicasdude/pt860806.htm
http://www.angelfire.com/wa/monicasdude/onetime.htm
http://www.geocities.com/adam1117/boblast.html

ちなみに、その前日のサウンドチェックがTVでちらっと放映されたので、その音も出まわってます。でもその時の Brownsville girl にはボブの声は入ってません。その他、同曲のアウトテイク "ダンヴィル ガール" はもうちょっと収録CDが存在するかもしれません。

ところで、私のページのリンクページにも意外と立派なサイトリストがありますので調べ物の際は、役立ててください・・・。

　この曲が大好きですが、ライブで演奏されたことはあるんでしょうか？また、それを収録しタブートレグご存知でしたら教えてください。greatest3に収録されているぐらいなので本人も何かしらの思い入れはあると思いますが。

Maggieさん、どうもありがとうございます！
ブローカーHP、大変参考になりました。しかし良い席は高いですね…
なんとか頑張ってゲットします。

以前MSGに行った時は日本と同じように「チケットあるよー」と英語で言ってる人を2人ぐらい見掛けましたが正直信用できるかどうかは疑問です。相場はebayやブローカーHP(例えばココとかhttp://www.ezticketsearch.com/concerts/bobdylan.html)を見ると多少の参考にはなるかと思います。良い席は高いですねー。運が良ければ素人さんから余った良い席を買えるかもしれません。
これからボブを見るなんて羨ましい限りです。楽しんで来て下さい。

＞マリファナ
私たちのところにもまわってきました。勿論断りました。コワ〜(ﾟ_ﾟ;)

はじめまして、今回ニューヨークに行く用事ができ、11＆13のマジソンスクエアガーデン見に行くことにしました。
で、チケットマスターで11日のチケットは確保しているのですが、13日はいい席で見たいので現地で取ろうかと考えております。
そこで質問ですが、向こうにもダフ屋っているんですか？？もしいたとして、見分ける方法とかありますか？
やっぱりいい席なら高いんですかねぇ？

みなさん、こんばんわ。
僕はボブ・ディランを最も敬愛するミュージシャンです。僕もボブに少しでも近づけるよう、素敵な曲が書けるよう日々活動し努力しております。
１０月２１日に「１７番目の台風が行き過ぎる頃」という僕のアルバムを発売することができました。翌２２日は渋谷AXでイベントに出演。是非、聴いてもらえたらと書き込ませていただきました。HPで詳細や試聴、そして歌詞が見られるようになっております。お気軽に遊びにきてください。
http://flower.fmp.or.jp/sakai/index.html
宣伝で失礼しますが、一人でも多くの人に聴いていただきたく書き込ませていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
追：ラストワルツDVD買いました！　明日アマゾンから届く予定です。楽しみ！！
酒井康雄

...を今度は演奏したそうです！！
いったい今年は年間何曲演奏するのでしょうか？
ＢＯＢって最高ですね！！！

昨夜のコンサートは、オトーチャンにとって1978年のマディソンガーデン以来のコンサートだったということで、彼自身結構感動してました。オーディエンスの年齢層の広さには驚きましたが、我が家のような家族連れっていうケースもかなり見かけ、ホッとしたのもつかの間、大きなアリーナでもマリファナの匂いがプンプンしてました。（笑）
おとーちゃんに言わせると、昔のディランのコンサートでは、大抵、隣からマリファナやら、酒やらがひっきりなしに廻ってきてたらしいです。ブラウン・シュガーは本家のよりも数倍良いできでした！

昨日のシカゴといえば生でAccidentally Like A Martyr が聴けたんですね！超うらやましいです。私もはじめあまり期待しないで去年のＢＯＢライブを見たのですが完全にノックアウトされてしまいました！
ＢＯＢを支えるバンドの存在もたまらなくかっこよっかたです！
はなびさんは今年のＦＡＬＬ　ＴＯＵＲを生で見られたなんてマジでかなり超うらやましいです！！！！！

はじめまして！
「ボブ･ディラン大好き！」って言いたくなっている
80年代音楽が青春だった、シカゴ在住の者です。

実はオトーチャンが長年のヒーロー観たさに
昨日、娘ともども巻き添えにされ、ディランの
コンサートに行ってきました。
何せ80年代の人間です。
「ディラン〜？う〜ん」と思っていたのに
とっても良いコンサートでした。

昨夜のコンサートの曲確認の為、ディランサイト
を訪れていたオトーチャンが、懸命に「このサイト」
を押していたので、ズウズウしくも書き込みさせて
頂いています。

80年代といえば、日本ではアイドルだったチャーリー
の、ギターリストとしての才能を堪能できたし、
満足した夜でした。

今後アメリカに「追っかけ」に来る場合は
是非、狭いですが我が家へも来てくださいね。
一緒にコンサート行きましょう！

今回ラストワルツがＤＶＤ化されるからきっと映画館で上映されるはずだと期待してたのですが、東京だけみたいですね。大阪では今のところないのでぜひしてほしいなあ。あの映画を大音量の中で観たいなあ。ディランのワインレッドの水玉かっこよすぎ！

僕もインストア行って来ました。

インタビュアーとしてピーターバラカン氏が来てたんですが
通訳が別に居たり段取りが今ひとつスムースでなく、
質問のやりとりが少なくてインタビューは
あまり盛り上がらずに終りました（笑）
時間としては30分弱くらい。

僕はRobbieのソロ作がすごい好きなので握手のとき
「The Bandよりもあなたの新しいソロが聴きたい！」って
言ったら「OK,OK,right now,right now」って言ってましたね。

本人と握手できたのに「Last Waltz」の映画上映時ほどは
気分が盛り上がらなかったす。
ミュージシャン、演奏しなかったらただの人、みたいな（笑）
ギターで軽く「The Weight」とか弾き語りしてくれたら
全然違ったんだけどなぁ……。

僕はタワーレコードのロビー・ロバートソンのインストアに行ってきました。ロビー、ちょいと老けて太めになったけどいい感じに渋かったです。最後に全員と握手してくれたりして・・・。

> 「Last Waltz」
私も行きました！この映画自体初めて観たのですが、今まで見たDylanの中で一番カッコイイです！The Bandもすごく良くて感激しました。

> スクリーンに向けてにも関わらず拍手起きてました。
あ、やっぱり実際に会場で拍手が起きてたんですね。私は映画の中の観客の拍手かと思い「最近の音響は臨場感あって良くできてるな〜」なんて感心してました（バカみたいです）。

10/31に東京国際映画祭に「Last Waltz」を
見に行ったら、なんとThe BandのギタリストRobbie Robertsonが
舞台挨拶に来てました。びっくり。

上映された「Last Waltz」はDVDの発売のため
リニューアルされたもの。前に映画館で見たときより
ストリングスの音などがよく聴こえていたような。
単に音響設備の差かもしれませんが。
でも、かなりのド迫力でした。
Van MorrisonとBob Dylanのパートでは
スクリーンに向けてにも関わらず拍手起きてました。

もらったちらしによると11/2の17:00から
タワーレコード渋谷店でRobbieも出演する
インストアイベントがあるみたいです。
出来ればこちらの方もレポートします。

> ”ザ・ロイヤル・テネンバウムズ”
サタスマでの’おすぎ’の評価は低かったけど、
実際見てみたら内容も音楽もいい映画でした。最後はバン・モリソンでしめてましたね。
そういえば少し前に”チェルシーホテル”を観たんですが、クリス・クリストファーソンが66歳とは思えないほど若かったです。ディラン・トーマスの詩も聞けてなかなかよかったです。

> ”ザ・ロイヤル・テネンバウムズ”

私も女性1000円の日を利用して観ました。すご〜くいい映画でしたねぇ。Wigwamも含め映画音楽も良かった。まだご覧になってない皆さん是非どうぞ！

> Macaroniさん、↓のサイトにアップされています
>
>
> http://www.popupad.net/ats/switch.php
うわあ！ありがとうございまーす！！！

Macaroniさん、↓のサイトにアップされています


http://www.popupad.net/ats/switch.php

...を演奏してようです！早く聴きたいです！今年は2000年の年間125曲に迫る勢いなので、この調子でがんばって欲しいです。リクエストは「せみの鳴く日」なんですが、この曲ってライブ演奏されたことあるのでしょうか？？

1. TONIGHT I'LL BE STAYING HERE WITH YOU
Forum de Montreal, Montreal, CAN; 12/4/75


2. IT AIN'T ME, BABE
Harvard Square Theatre, Cambridge, MA; 11/20/75


3. A HARD RAIN'S A-GONNA FALL
Forum de Montreal, Montreal, CAN; 12/4/75


4. THE LONESOME DEATH OF HATTIE CARROLL
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


5. ROMANCE IN DURANGO
Harvard Square Theatre, Cambridge, MA; 11/20/75


6. ISIS
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


7. MR. TAMBOURINE MAN
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (first show)


8. SIMPLE TWIST OF FATE
Harvard Square Theatre, Cambridge, MA; 11/20/75


9. MAMA, YOU BEEN ON MY MIND
Harvard Square Theatre, Cambridge, MA; 11/20/75


10. BLOWIN' IN THE WIND
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


11. I SHALL BE RELEASED
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (first show)


DISC 2


1. IT'S ALL OVER NOW, BABY BLUE
Forum de Montreal, Montreal, CAN; 12/4/75


2. LOVE MINUS ZERO/NO LIMIT
Forum de Montreal, Montreal, CAN; 12/4/75


3. TANGLED UP IN BLUE
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


4. THE WATER IS WIDE
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


5. IT TAKES A LOT TO LAUGH, IT TAKES A TRAIN TO CRY
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


6. OH, SISTER
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


7. HURRICANE
Memorial Auditorium, Worcester, MA; 11/19/75


8. ONE MORE CUP OF COFFEE (VALLEY BELOW)
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


9. SARA
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


10. JUST LIKE A WOMAN
Boston Music Hall, Boston, MA; 11/21/75 (second show)


11. KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR
Harvard Square Theatre, Cambridge, MA; 11/20/75

”ザ・ロイヤル・テネンバウムズ” を観てたら、「Wigwam」と「Billy(Main)」が使われていた。なんて渋い選曲、しかも２曲も。ちなみに、この前観た”チョコレート”の中でも「License To Kill」が使われてた。ほんの10秒くらいだったけど。　それにしても最近よく映画で使われますね。

ボブがどんな顔をしながら
「オレ、BROWN SUGARヤリタイんだけど・・・」と
みんなに伝えたのか見てみたい。

なんだか楽しそうだし、
ずーっとあたためてたネタなのかも・・・

Yeah〜！とか叫んじゃってるし。

先程、帰ってきました。昨日はブーイングが出たり、少し異様な雰囲気でしたが、今夜はうって変わって、最高でしたよ。今週末にでもレヴィュ−を私のHPにアップします。

ダサイグッズもまた種類が増えていましたが、パンフ($10)
とカウボーイ・バッチ？($10)だけは手に入れました。ポスターは同じ写真で色違いが２種類ありました。

僕はボブ・ディランを最も敬愛するミュージシャンです。はじめて書き込みします。僕もボブに少しでも近づけるよう、素敵な曲が書けるよう日々活動しております。１０月２１日に「１７番目の台風が行き過ぎる頃」という僕のアルバムが発売されます。是非聴いてやってください。アマゾンで「酒井康雄」で検索してください。２３００円（税込み）です。
宣伝で失礼しますが、一人でも多くの人に聴いていただきたく書き込ませていただきました。ボブファンのかた、是非是非よろしくお願いします。

かわさん、Snufkinさん、ありがとうございました。
Brown Sugar音源を落とせました。ホント、オリジナルに近いですね。最後の "Yeah, Yeah, Yeah, hooo !" までやってます。

かわさんの情報に追加ですが、↓のサイトでBrown Sugar音源と同日のRed Bluff公演から数曲落とせますね。音いいですよ♪。


http://www.cleancutkid.co.uk/songs/




＞Dylanpool

今回、日本の人で凄く調子が良い人いますね。（私は既にだめです。）

http://www.avauc.com/dylan/dylanhome.html
でディランが歌うBrown Sugar聴けることは聴け
るんですけど…

ただその際ブラウザによっては開けないことも
あるみたいで、ちょっとおかしい感じです。
ぼくのパソコンがへんなのかもしれないですけ
ど。一緒にストーンズバージョンもあるんです
が、そっちはだめでした。
すいませんが聴く時は念のため自己責任っ
てことでお願いします。

曲の方は意外にオリジナルに近かったですよ

ボブ・ディランのツアーで、ストーンズナンバー”BROWN SUGAR”がセットリストに加えられていますが、これを是非聞きたいのですが、音源をお持ちの方、譲って頂けないでしょうか？　ダウンロードできるサイトは、どこかにありませんかねぇ。

Ｆａｌｌ　Ｔｏｕｒでの演奏、たいへんに感動しました。とくにジヴォンさんのカバー曲がよかったです。あのしわがれた不思議な声が大切にメロディを綴っていくのを聴くと、本当に身震いがします。
ジョージ・リセリーのドラムが曲に「風」を送り込んでいます。地味ですが、耳をすまして聴くとわかります。
今度は何を演奏するのか楽しみですね！

セットリストにも飽きたし､ぼちぼち､変えようかと考えたが､そういえば､この前会ったジボンの歌で気に入っているのがあるからいくつか歌おう｡いい歌があるんだけどあまり知られていないし､色んな人に知らしめるのはいいかもなあ｡それ合わせてニールのも歌っちゃうか!いつも取り上げてくれてるしな｡ついでにビアノのもまじえると随分変化にとむからそうするか｡また､皆､驚くんだろうな｡ふふふ｡｡ってな具合の方が私はすきです｡

新ツアーの、ＢＤのピアノフィチャーには、驚いたと同時に、心底感動しました。彼は常に変化を求め、模索し、恐れない、真の芸術家だと、改めて感心しました。あれだけのツアーを、ただこなしているはずはなく、勿論、金のためではないことは、十分分かっていたけれど、やはり、ＢＤは、井戸掘りが井戸掘る心境なんだと。だから、そこに自分を
表現するのだと、言っているように感じました。どんなピアノと、アレンジなのか。何をやっても誰にも真似できないＢＤなんでしょうね。

FALL　TOURですが、８日のサクラメントでは、ドン・ヘンリーの「エンド・オブ・ジ・イノセンス」とニール・ヤングの「オールド・マン」がセットに！！（代わりにジヴォンは１曲のみ）

毎日セットリスト見るのが楽しみです。

久々の書き込みです。
いろいろな話題で盛り上がってるFall Tourですが、昨日は
何と『雨女』がオープニングですね。これも凄いですね。
Zevonが１曲減りましたが、減ったのが『マンシーニ』なのは
残念です。一番Dylanに似合いそうだと思ったので。

どなたか、2001〜2002にかけてのブートCDを譲ってもいいという方いらっしゃいませんか?
Love and Theftの曲が聴きたいのです。
メールください。

バンド・メンバーの変更はなかったようです。
また、Moonlightでは全編ファルセットで歌った、とあります。
ピアノ（エレピですが）も立って演奏していますね。

そういえばBOB のピアノに世界中が混乱してしまってギタリストがチャーリーからデイブ・アルビンに変わったのかどうなのか、どんな音を出す人なのか？わかりませんね！
でもこれだけBOBがまた新しいことをしだしたのだからきっといい感じにBOOTが出るんだと期待しています。またDylanPoolを毎日根気強くチェックすれば音源が手に入るかもしれませんよ！

久しぶりの書き込みです。今回のボブのツアーはすごいですね。
ピアノ弾きまくりでBrown Sugarなんかもやっているし。
聞きてぇ。チャーリーはもう抜けてしまったのかなあ。
何にしてもすごい聞いてみたいです。

ありがとうございました!サタ･いやｽﾛｰﾄﾚｲﾝさん!ほっとしました｡では､やはり､今晩は 75年もののワインとボブということにします｡

どうやら私の早とちりですいません。私はＶＯＬ．５がネバーエンディングツアーだと信じ込んでいたもんで、それが中止とお伝えしたというわけです。しかも、ローリング〜は、ＤＶＤで出るもんだと勝手に勘違いしており、申し訳ありません。皆さんを悲しませたり混乱に落としいれ申し訳ありませんでした。お詫びします。

えっ！と思い、SMEやAmazone-USのページを見て見ましたら、
どちらもチャント発売予定で出てますよ。今HMVも見ましたら、Rolling Thunder Reviewで12月11日発売になっています。おそらく当初のNever Ending Tour版を10月31日に発売するのが中止になったということではないでしょうか？？
それにしても、Never Ending Tour版の話が仮にもHMVに入っていたということは、そちらも存在するんでしょうかね？Supper ClubのSB音源の流出とからんで気になるところです。
もうひとつ、前にビルボードに出ていた収録予定曲目と今日HMVに出ている収録予定曲目が違うというのが気になりますね！
（どっちでもいいんだけど）どっちが本当かなあ？

実は私もオフィシャルな情報を入手しているわけではありませんので、もし、違っていたらという不安もなきにしもあらずですが、ただ、私も「おお」さんと同じく、ＨＭＶのサイトを見てたらＶＯＬ．５は中止になりましたとのことで。それで書き込んだんです。で、当初ＶＯＬ．５の内容はネバーエンディング・ツアーって話でしたので、皆さんの悲しんでらっしゃるローリング・サンダー・レビューの音については、ＤＶＤが１２月に出るんで、それで悲しまなくてもと思ってしまうんですが・・・。なんか、オフィシャルな情報でもないのに流すのはやはり責任重いですね。すいません。

情報ありがとうございます｡かなり悲しいです｡あの頃のボブはかなり好きで､未完成の美しさと完成の破壊の暴力 が危ういところで均衡を保っていていつ聞いても心を奪われてしまうのです｡しょうがないので､最も好きな 1975.11.4を今から聞くことにします｡情報ありがとうございました｡

kenken'57さん。ＨＭＶのＨＰを見たんですが、悲しいことに本当に中止らしいです…

いつもはクールなのですが､今回は取り乱してます｡笑｡すみません｡ このようなことはさんざん体験させられていますが･･･単なるﾚﾋﾟｭﾃｰｼｮﾝであればと､願ってます!

なんだか、某２ちゃんのような漢字変換ですな。
とりあえず、笛吹きピーひょろさんのレスを待ちましょう。

奔騰に注視なんですか! 頭の中は混乱のまぜこぜです! 毎夜､75 76 のブートを聞いて､フフフ､もうじき､ｵﾌｨｼｬﾙじぁ〜!､と楽しみにしていたのに･･･いとかなし･･･

> ローリング・サンダー・レビューのＤＶＤ発売は、ラストワルツ完全盤ＣＤに勝るとも劣らず喜びですが、ブートレッグ・シリーズＶＯＬ．５の発売１ヵ月前になっての中止はかなり残念。これはこれで楽しみにしてたのに。

えぇ！？中止になったんですか?

ローリング・サンダー・レビューのＤＶＤ発売は、ラストワルツ完全盤ＣＤに勝るとも劣らず喜びですが、ブートレッグ・シリーズＶＯＬ．５の発売１ヵ月前になっての中止はかなり残念。これはこれで楽しみにしてたのに。

> ウォーレン・ジヴォンは、最近、ガンに侵されていることを告白しました。
成程そうだったのか・・・。謎が解けた反面、悲しいですね。何年か前に出たＣＤ２枚組のアンソロジー、結構愛聴してたんですが。

　７５年のRolling Thunder RevueのDVDが発売されるとのことで、
私自身も非常に楽しみなのですが、個人的にはそれよりも聴きたい音源が８８年
から翌９年にかけての第一期Never Endinig Tourのものです。
　G.E.Smith<G>,Tony Garnier,Christopher Parker<Dr>という
錚々たるメンツをバックに従えているわけですが、なにせTony以外の２人が多忙なためにすぐさま沙汰止みになっちゃたけどもね。
そして、この時期の音源が全く発表されていないのが残念です。
もしも、ブートを御存知の方がいらしたら、御一報願います。

> ウォーレン・ジヴォンは、最近、ガンに侵されていることを告白しました。

ええっ！そうだったんですか・・ショックです。
「ロック界のサム・ペキンパー」とも称された彼の書く詩は、ハードボイルドで皮肉まじりのブラックユーモアがいっぱいでした。つい最近、新作の国内盤も出たばかりなのに・・。

あ、まだ亡くなったワケじゃないですね。とにかく１日も早い回復を祈るばかりです。

ウォーレン・ジヴォンは、最近、ガンに侵されていることを告白しました。余命いくばくもないとか。ジョージを失い、ボブも、つまり、その、そういう気持ちで彼の歌ったんだろうと思います。

Warren Zevonは日本では過小評価されていますが、素晴らしいSSWです。８７年の「センチメンタル・ハイジーン」にはBobも参加していたはず。しかし、３曲も取り上げられててビックリですね！Bobの中でマイブームなんでしょうか？

それにしても、一番のオドロキは半数近くの曲でピアノを弾いたことですね。（ほんと、読めないヒトだ・・）

Macaroniさんの御教示を参考に、Bob Datesでシアトルのセットリスト今見て来ました。確かにものすごい事になってますね。ウォーレン・ジボンが３曲ってどう言う事なんでしょう。ブラウン・シュガーってストーンズの？まさかねぇ。同名異曲か？それとも何かの間違いか？（Sugar babyを書き違えたのかな）
それにしてもピアノ弾きながら歌う今のボブ見たいですね。すごく格好良い気がする・・・。

ツアー初日のシアトルでのセットリストがなんかすごいことになってるみたいです。BOBがキーボードを弾いたり、１曲目がソリッドロックだったり、StoneaやWarren Zevonという人のカバーをやったりとか！
もうなんだかよくわかりません！

11月11日､13日のマジソンスクエアガーデン公演に行こうと思っています。ただ、よい席のチケットがすでになくなっているようなので、もしどなた様かよい席のチケットを入手できる情報、または代わりに入手していただける方がいましたら、是非連絡をお願いいたします。もしよい席のチケットをとっていただいた際には、チケット代の3割（極上席なら5割）をお礼として差し上げます。どうかよろしくおねがいいたします。

こんにちわぁ、「DYLAN'S WORLD」のＴＪです！
『THE BOOTLEG SERIES VOL.5』の収録曲等がいくつかのサイトで発表されましたね！　初回限定盤にはＤＶＤのおまけ付きなんて、これは絶対に逃せませんっ！！　でもここに来て1975年のローリング・サンダ−・レヴューっていうのもディランらしくて嬉しいっすね♪　リリースは１２月らしいけど、待ちきれないなぁ･･！

- - - - - - 商品 No. 1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト： Bob yyDylan
タイトル： Rolling Thunder Review 初回生産限定盤
カタログ No： SICP293
フォーマット： CD
発売日： 12/11
価格： \3,800
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
- - - - - - 商品 No. 2 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト： Bob Dylan
タイトル： Rolling Thunder Review 通常盤
カタログ No： SICP296
フォーマット： CD
発売日： 12/11
価格： \3,600
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

ブートレグシリーズ５は結局ＮＥＴではなく前期ＲＴＲでしたね。
ＤＶＤ付きで日本では１２月発売。
楽しみですね。
（私はＤＶＤプレーヤーは持っていませんが。）
ところで
ディランの好みのアルバムが人それぞれ異なるように、どの時期の
ディランが一番良いのかは、その人それぞれの思いです。
私はディランの芸術性とかいうよりも、駄作でもなんでも世に出す
ディランが好きです｡
ディランだって、判りますよね「ダウン イン ザ グルーブ」が傑作
だと思って世に送り出してませんよね。
これが今の俺って感じかな。
私は今ある今生きている今息をしているディランを素敵だなと思って
ます。

西村さんこのホームページ５周年おめでとうございます。
日本のディランファンで西村さんを知らない人はいませんよね。
それこそ「ディランに沿って」ですね。
パソコンが速く直りますよう祈っています。

私にとっての戦争の親玉ベストテイクはやはり広島のライブです｡この曲を聞くたびに胸がつまります｡生で直に聞けなかったのが残念ですが｡まだ聞いてない方､機会があったらぜひ聞いてください｡お勧めです!

SUGARTOWNのSKY'S　CORNERのダウンロードの手続きをご存知の方、
是非、お教えください。やはり、メンバー料金がいるのでしょうか？
実際にされたかた、また、その後パソコンでどうすればよいか、
お教えください。　

西村です。またパソコン壊れたので、治り次第ページ更新します。　


＞Po' Boyさん

別に名前を名乗って正々堂々といいたい事を言ってくださいよ〜。
ノックドアウトなんて、資源とエネルギーの無駄ですよ。私だって思いますよ。誰もが認める駄作アルバムでしょう。本当にこの同じ人がエブリ・グレイン・オブ・サンドのような曲を作ったのかと疑いますね。

まあ、気楽にいきましょう。ボブ・ディランファンならば、ガッタサーブサムバディの精神ですよ。管理人とさえ呼ばれたってかまいませんよ〜。


1918.
＞326さん
同感。


＞りゅんさん
戦争の親玉よかったですね〜。
あんなカッコでグラミー受賞するなんてボブって勇気ありますね〜。なんといってもあの帽子がよかったですね、モゴモゴしゃべる酔っ払いみたいなスピーチも感動的でしたね。当時のギターリストのJJの怖いくらいの笑顔も素敵でしたね〜。でも一番良かったのはあのときのボブの、蛇みたいなガラガラ声ですね〜。


＞ナホコさん

忘れてました。ホントですね。5周年。
そういや5周年カウントダウンしたかったのに〜。残念。BDFMは5周年記念と銘打てば良かった・・・。残念。とにかく今後ともよろしくお願いします。

　ここのところ、私の書き込みにちょっとトゲがあったかも知れません。読者の多くの皆さんに不快な思いをさせたこと謝ります。実はそれには理由があります。僭越ですが、お聞き下さい。
No1918で私にご返事を下さった「326」さんですが、そのタイトルが「＜1917」で、正直言ってそれにムッとしてしまいました。この感覚は私だけかも知れませんが、ちゃんとした名前があるにも関わらず、番号で呼ばれたらムッとしませんか？　そんな些細なことで怒るなと言われればそれまでですが……、不特定多数の未知の人々と出会う「掲示板」であるからこそ、守るべきマナーってあると思うのですが、いかがでしょうか？

　りゅんさん。いつもいつもレスを下さり、本当にありがとうございます。レスがあると投稿の励みになります。ちなみに、私９１年の「戦争の親玉」知りません。私、正規版以外は、３〜４枚ブート持っているだけでほとんど知らないのです。

　管理人さん。もし、掲示板をかき回してしまうことになったら本当にごめんなさい。この部分消して下さって結構です。

熱いですね(^^;)
私はトータルな意味でPo' Boyさんにまったく同感です。
＞最後にもう一つ。
なんて仰らずに、どんどん書き込んでくださいよ、Po' Boyの記事待ってる人、いっぱいいるんですよ〜（笑）

因みに‘９１のグラミーの「戦争の親玉」どうですか？　私的には“８０年代以降”最高のパフォーマンスだと思っておりますが・・目を全然開けないであそこまでマジにプロテストしちゃってるディランって恐いくらい、鳥肌モンなんですけれど・・バンドサウンドも凄いし、ギターも凄いし、ボーカル（声）もアレンジも（最初何の曲だかまったくわかんなかった・・）湾岸戦争のタイミングであの曲やっちゃったディランってやっぱり神様かな？なんて思っております。

> この発言が原因ですね。

　私の「８０年代以降創作能力が衰えた」という表現に対して、不快感を感じられた方がいらっしゃったとしたら、素直に謝罪します。ごめんなさい。誰だって自分が愛する人の悪口を言われていい気がする人はいませんから……。
　ただし、私は決して悪口を言ったのではありません。私はボブの大ファンです。ただ、盲目状態になってはそのものの本当の良さが分からなくなってしまいます。私は「良いものはよい。悪いものは悪い」という目で見つめたいと考えています。
　また、この主張は私が個人的に感じたまでのことで、人それぞれ感じ方は別です。「あいつは何をアホなこと言ってんだ」と思って戴ければ結構です。
最後にもう一つ。私は「８０年代以降創作能力が衰えた」との旨の表現は確かにしました。でも、「８０年代以降傑作は一枚もない」という意味合いの表現は一言も申し上げてはいません。よく読んでください。実際、「Infidels」「Oh Mercy」「Love And Theft」は大好きです。さらに、「Time Out Of Mind」も（個人的にはイマイチですが）傑作だと思います。

>どこかで、駄作だなんて書きましたっけ？

「８０年代以降、ボブは創作能力が衰えてきたと思っています。」
この発言が原因ですね。
「Love　And　Theht」は確か、８０年代以降の作品だったと記憶しております。

> 1917＞＞[Love And Theft」は傑作でしょう・・・

傑作ですよ。どこかで、駄作だなんて書きましたっけ？　「Love And Theft」は４年ぶりの新作でした。私的には「時間を掛けると名作が生まれる」のジンクスに該当する典型例だと思っていました。

西村さん。５周年おめでとうございます。これからも楽しませてください。

今気付いたんですが、この20日で5周年じゃないですか！？How To Follow Bob Dylan!
（一週間ほど遅れましたが）西村さん、おめでとうございます（？）。奇しくも9月20日にはBDFMも開催されたのにうっかり忘れてました・・・。残念です。5周年記念に花束贈呈くらいやればよかったです〜。
とにかくおめでとう＆ありがとう＆今後も宜しくお願いします。

1917＞＞[Love And Theft」は傑作でしょう・・・

　「Love And Theft」が発売されてから１年過ぎました。ボブの近況を読んでも、まだニューアルバムのレコーディングの声は聞こえてきませんね。
　70年代中期までのボブは、創作活動も非常に活発で毎年のように傑作を発表していました。
　こんな事を書くと、熱心なファンからお叱りを受けるかも知れませんが、私、80年代以降はボブは創作能力が衰えてきたと思っています。80年代中期も毎年のようにオリジナル版を発表していますが、短い周期で発表されたアルバムは質が低いと感じました。
　具体的には、「Empire Burlesqe」「Knocked Out Loaded」「Down In The Groove」「Under The Red Sky」です。
　そこで、ボブ様、私の個人的なお願いなのですが、次作はじっくり時間を掛けて構想を練っていただき、３年後くらいに史上最高の傑作アルバムを発表してください。傑作に遭遇できるのなら、私３年待つのなど、屁とも思いません。

どなたか２００１年、Ｂｏｂ　ＪａｐａｎＴｏｕｒ、大宮、横浜、名古屋公演の外国制作ブート、または高音質ＤＡＴ録音の、ＣＤ−Ｒコピーを，譲っていただけませんか？値段は、ご相談させていただきます。
よろしく御願いします。

ノラジョーンズも見たいのですが、来週彼女の親父（噂）さんのコンサートに行ってきます。

どなたか88年の「STUCK INSIDE OF NY」の音源をＣＤ-Ｒに焼いて譲ってくれる方、いらっしゃいませんか。価格等はメールで話し合いましょう。ご連絡、お待ちしております。

ノラジョーンズ良かったですよね。
他のカバーもハンクウィリアムスにクリスクリストファーソンとルーツロックな選曲でしたね。
ネットで公開してるI'LL BE YOUR BABY TONIGHTもやってくれないかなと期待してしまいました。

コンバンハ

どうもありがとうございました。
買ってみようかなあって思います
それじゃ
またー
ばいばいー

ラストワルツのDVD発売は１１月２日だそうですね。
あのワインレッドに白の水玉ディランを早く見たいなあ。
DVDの方は曲数は昔のままですよね、きっと。

ところでその頃ロビーロバートソンが来日するってどこかに書いてたんですが、どなたか詳しく知ってる方いませんか？

レイチェルさん、私が行った名古屋では、ベッシー・スミスはアンコール前の最後の曲でした。ロビー・ロバートソンがどうのこうのとか言ってたんで、何か関係あんだろうななどと思ってたら、ベッシー・スミスですもんね。びっくりしました。そして、「同じことさ！」は、アンコール最後の曲でした。感激でした。スタジオテイクがあるなら聴きたい。

レイチェルさん、西村さんなんとお礼を申し上げていいやら。数年前からの疑問がやっと解決しました。ありがとうございました。

> 「エンパイア・バ−レスク」「ディラン」「ビリー・ザ・キッド」

うわっ　凄いチョイス！　なるほど　たまげました。

私事ですが
「激しい雨」
「ストリートリーガル」
「武道館」
この三枚で生涯、退屈しません・・（笑）

ご無沙汰してます、位津子さん。
（書き込みさせて頂くのは久しぶりなのですが、HNでわかるでしょうか？）
この間、某所で久しぶりに再会出来てから、またすでに2ヶ月くらい経ちましたが．．．ファン・ミーティングのお誘いも、いつもありがとうございます。

ところで、横レスで申し訳ないのですが、じまあさんのご質問にある、アクセル・ローズとディランの関係、私もそのビデオを観た事がないので詳細はわかりませんが、確か、アクセル・ローズは、自分の息子に“ディラン”と名付けるくらいの、ディラン好きではなかったかと、記憶しております。
私事ですいませんが'94年ディラン来日時に、九州から横浜まで追っかけして観に行った際、そこで同じく仙台から追っかけして観に来られたカップルの人達に出逢いました。
彼等は、元々ガンズのファンで“〜Heaven's Door”のカバーをきっかけに、ディランを知ってファンになったと話してました。

今年のFUJIロック・フェスでは、前々から気になっていた“ホワイト・ストライプス”のライブを観たのですが、ナント！“Love Sick”のカバーをやったのには、ビックリ！！でした。
彼等は、英米で大注目の新人バンドなのですが（と言っても基本的にはギター＆ドラムのみの姉弟ユニット）
一見、そのルックスや音からは想像出来ませんが、ディランやエミルー・ハリス、THE BAND等、影響を受けたと公言しています。
あと、同じく今年のFUJIロック・フェス会場で、偶然にもジョー・ストラマーと遭遇。
彼は出演せずに、仲間や家族とキャンプしに来ていたのですが、偶然会った我々ファンにも、とてもフレンドリーに接して下さいました。
そこで、なんとジョー・ストラマーは、自ら持参してきていた、ディランの『THE FREEWHEELIN'』を大音量で流し、いかにこのアルバムが素晴らしいかを皆に語り、その場に居た全員で歌い（もちろん私も。笑）
最後には「ディランは最高〜だゼ！！」とか言って盛り上がってました。とても、気持ちのいいひと時でしたネ。

最後に．．．笛吹きピーヒョロさん、私も一昨日、ノラ・ジョーンズのライブ（最終日）観に行きましたよ。
アンコールで歌ってくれた“Bessie Smith”！！（ネットでのライブ音源は聴いた事あったのですが）
そして“It makes no difference”！！のカヴァーには、本当に感激！でした。（アンコール、同じ曲だったでしょうか？）

えっと、分かる範囲でお答えを・・・。

1891. じまあさん
> アクセルローズがこんなことを言っていました。「これはディランに向けたメッセージだ」と。どういうことか分かります？？

歌はこうやって歌うんだよ、というアクセルからボブへのメッセージだったんでしょう。あるいは、インタビューに適当に答えただけかも。同時期に、ボブの曲「ヘブンズ・ドア」をカバーしてたし、ディランの名前でも出しとけ、って思ったんかも。というのは全てそのビデオを見たことのない私の想像です。


1901.鈴木さん
> ボブのａｕの着メロを手に入れる方法教えていただけないでしょうか。

http://atjam.jp/best100jp/
検索してみたら、上のサイトで結構見つかりました。au で使えるかは自分で試してください。駄目なら自作。


1902.nakkuさん
> ボブの傑作アルバムは？　

次に買うとしたら絶対 「Highway 61 Revisited」です。あとはお金があるときにそろえていけば良いと思います。私は年代順にそろえてました。「Knocked out Loaded」は買わなくても良いです。

ディランとアクセルローズの関係、西村さんでもわかりませんか・・・夜も眠れません。

　人の好みは、「十人十色」です。ですので何とも言えませんが、客観的に売り上げが多く、多くの人から名作と言われているものでNakkuさんが持っていないものを推薦すれば、６０年代の「追憶のハイウエイ６１」、７０年代の「血の轍」と「欲望」ですね。
　あるいは、フォークプロテスト時代の「フリーホイリーン」や「時代は変わる」も良いかも知れません。
　私個人的には絶対に「血の轍」と「欲望」をお薦めします。

「エンパイア・バ−レスク」「ディラン」「ビリー・ザ・キッド」
でしょう。

はじめまして

コンバンは

突然なんですが
bob dylanすごい好きなんですけど
どこあたりからか買ったらいいと思いますか？
ちなみにベストとtime outとfirst albumとブロンドを持っています

ボブのａｕの着メロを手に入れる方法教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

　確かに、「地下室」のフェイドアウト、私好きです。りゅんさん、読みが深いですね。っていうか私の読みが表面的すぎるのか、ミーハーすぎるのか、もう一度、そういう観点でフェイドアウト部分聴いてみますね。
　ただ、声の質に関する好みの問題は、生理的な部分があって、こればっかりは私はダメです。

昨日、ノラ・ジョーンズが、地下室に入ってる曲をやった。これから行く人もいるかも知れないので、曲名は伏せますが、意外な曲でした。しかも、アンコール前の最後の曲で。いいアレンジでした。いや、よかった。それからあと一曲、この掲示板ではお馴染みであろうこれも意外な曲が・・・。

Po'Boyさん、どもです（笑）
＞９２年（？）の「３０周年コンサート」と９７年の「Time Out Of Mind」の声ですよね、私も最初（？）でしたが、何年かして
メチャクチャ、カッコよくなりました、よく考えると、あれわざとですよ、他の歌手であんなことしてる人、いないです、風邪引いてる時の寝起きみたいな声、ゾクッとするほどGOODな時あります、拓郎、桑田、長渕とかシオンあたりがやったらとうとう本物かな〜なんて・・
＞フェイドアウトが稚拙すぎる
これも私さんざん同じ事思ってたんですけれど、かなり計算しつくされた“狙い”だと思います、「地下室」のフェイドアウトがウルトラカッチョいいです、あの当時では“狙い”では無かったと思いますが・・これも『日本人あーちすと』でやってる人いるのかな？　ほんの何秒かでスッと終わってしまうフェイドアウト誰かやってないかなぁ〜
岡林信康氏が何かのインタビューで言っておられました「ディランは常に５年先をやっている・・」
実際、世で流行っている音楽は５年前のディランだったことよくありました、そして５年前のディランのアルバムを聞いて、あぁそうだったのか・・なんてこともしょっちゅうでした、
おっと私も主題からずれてしまったようです、失礼しました。

＞「声の質」
> ボブの声は年代によって微妙に変化しますよね。個人的には９３年時の声が好きになれません。

　私は、ほとんどブート持ってませんけど、正規版で言うと、９２年（？）の「３０周年コンサート」と９７年の「Time Out Of Mind」の声がどうにもこうにもイヤですね。
　まあ、あまりフェイバリットアーティストをけなしてはいけませんが、「Time Out…」を聴いたときは、かなり落ち込みました。声の質は最悪。フェイドアウトが稚拙すぎる。歌詞が女々しすぎる。７年待たせてこれかよ〜！と思いました。私にあのアルバムの良さを理解する感性が無いだけかも知れませんが、世間一般にはあのアルバムは評価高かったですよね。ちょっと、主題がズレてしまってごめんなさい。

＞非常に博学かつ適切な助言

恐縮です。　勝手にでっち上げてるだけです。（爆）　本当はなにも知らなかったりします。（＾＾；）

＞勝手に５０才くらいのおっさんを想像

ディラン・ファンは精神的に老けてるかも。（笑）　

７０年代は聞かず嫌いかも知れません。でも７８年のライブは武道館よりも、後半のライブのほうが好みですね。"Changing Of The Guards" が収録されていないと全然違います。

＞「声の質」

ボブの声は年代によって微妙に変化しますよね。個人的には９３年時の声が好きになれません。「サパークラブ」という有名ブートがありますが、演奏は最高なんですけど、肝心のボブの声が馴染めなくて．．．．．。最近の声は結構好きだったり
します。

＞Bootleg Series 5

bobdylan.com で公開された音源を集めて発売するのだけは止めてもらいたいです。後、日本のみで発売された1961~2000を拡大して発売するとかも勘弁ですねえ。

と、勝手なお願いでした。でもアルバムを発売して、ツアー終わりにするなんて．．．．．ないよね？

> 　私の記憶、ハッキリしてないんですが、ネバーエンディングツアーって、確か８８年６月に始まったんですよね（違いましったけ？）。「ボブディラン大百科」によると、スタートの数日はかなり質が高そうです。

私も記憶定かでなんいんですが、確かDylanは最初バイオリンをツアーに入れようと思っていたのではなかったでしょうか...？
もし、そんなスタジオのアウトテイクなどあれば聞きたいなあ。
欲望のスカーレットリヴェラ好きだったので。
（彼女亡くなったのでしたっけ？）

当方、昨年の日本ツアーではダフ屋に頼ってまで追い掛けたクチですが、不覚なことにネットを始めて数年、今日になってこのサイトを知りました。素晴らしく充実した内容で、もっと早くに知っておけば良かったと後悔しきりです。
”最近のボブ”の項を読むと、管理人の方もソウルフラワーひいきのようで、なかなか趣味がよろしゅうおますね。
今後も覗かせてもらいます。

みなさま。約第19回 ボブ・ディラン・ファン・ミーティングを2002年9月20日19時30分から行います。鶴橋で韓国料理！ ふるって参加あれ。

告知ページ:
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1061/meeting.html

　う〜ん。ネバーエンディングツアーですか？　個人的には、ローリングサンダーレビューツアーの方が嬉しかったんですけど……。
　私の記憶、ハッキリしてないんですが、ネバーエンディングツアーって、確か８８年６月に始まったんですよね（違いましったけ？）。「ボブディラン大百科」によると、スタートの数日はかなり質が高そうです。あと、以前の掲示板で西村さんから教えていただいた情報によると、９６年６月のコペンハーゲンが最高らしいですね。
　できれば、その辺を含んだ、10数年の集大成（ベストのいいとこ取り）を発表して欲しいな〜と思ってます。

そういえばガンズ＆ローゼズの「イストレンジド」のメイキングビデオを見ていたら、インタビューにVoのアクセルローズがこんなことを言っていました。「これはディランに向けたメッセージだ」と。どういうことか分かります？？

ＢＯＯＴＬＥＧ　ＳＥＲＩＥＳ　ＶＯＬ．５は、
いやあ、ＮＥＶＥＲ　ＥＮＤＩＮＧ　ＴＯＵＲでしたか。
いよっ、待ってました。選曲が楽しみ、楽しみ。
何曲入ってんだろう。
けど、別にブートじゃなくて、正式なアルバムタイトルで
出せばいいのに。まあ、いいか。楽しみ、楽しみ。

> Po'Boyさんの８０年代以降馴染めないの僕もまったく同じです。でもPo'Boyさんデッドとやった「スロートレイン」なんかヘッドフォンで聞いてみてくださいよ！違った意味でやっぱりディラン化け物ですよ（笑）　

う〜ん…。確かにあの歌、バランスとれてて好きですけど、どうものめり込む程の感じにはなれません。どちらかというとスタジオ版のが好きかな？
　私が、８０年代以降の正規版のライブで好きなのは「THINGS HAVE CHANGED」のミニアルバムに収められた「Highlands」くらいです。
「激しい雨」の中で好きなのは、「いつもの朝に」ですね。何ともけだるくて、何故か私はあの歌を聴くと、少年時代の夏休みの早朝を思い出してしまいます。人気のない街を通ってラジオ体操に行くときの風景。人に話すと「なんじゃ？そりゃ〜」と言われそうですが……。

Po'Boyさん、私も７０年代から抜け出せません、特に７５年以降のローリングサンダーからですよね？　あんな声だして、顔真っ白に塗ったくって、マーチンギターぶっ壊す寸前までかき鳴らして「ｼﾞｬｽﾗｲｶｳｰﾏﾝ」、ﾅｼｮﾅﾙｷﾞﾀｰでｵｰﾌﾟﾝﾁｭｰﾆﾝｸﾞでｽﾗｲﾄﾞかまして「嵐からの隠れ場所」完璧な旋律で歌い上げるディラン見た日には今まで信用していた音楽なんだったの？状態になっちまったんです。だいたい何？あの連中、レナクラ見ても、ハードレイン見ても、どうかしちゃってる、それでいて怪しく綺麗で、比較にならないほど美しくて、弱い者の味方で、写真一枚見ても限りなく時間を忘れられるし、ﾛｰﾘﾝｸﾞｻﾝﾀﾞｰの垂れ幕（？）とかバッヂとか絨毯（じゅうたん）等のデザインに誰も追いつけなくて・・ホントPo'Boyさんの８０年代以降馴染めないの僕もまったく同じです。でもPo'Boyさんデッドとやった「スロートレイン」なんかヘッドフォンで聞いてみてくださいよ！違った意味でやっぱりディラン化け物ですよ（笑）　あと９４年の一年間の変身振りと選曲の謎も凄いです、日本公演の後のウッドストックのディランギターと（特にｼﾞｮｯｶｰﾏﾝ、ｼﾞｬｽﾗｲｶｳｰﾏﾝ）、東大寺の「ハードレイン」は未だに理解不可能だし、キワメツケがアンプラグドでやっと歌った「ﾗｲｶﾛｰﾘﾝｸﾞｽﾄﾝ」もうあの人ウルトラマンみたいで嫌です・・長々とすみませんでした。

携帯用HPでありながら、
ボブに関することを書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。

　えっ！かなりビックリしました。Snufkinさんって、非常に博学かつ適切な助言を戴けるので、かなりファン歴の長い方だと思ってました。意外とかなり若かったりして。勝手に５０才くらいのおっさんを想像していました。
　でも、年齢やファン歴など関係ありません。問題は本人の資質です。貴殿の知識量は尊敬に値します。
　「欲望」がお好みなら「激しい雨」も気に入っていただけると思うのですが……。でも好みというものは、千差万別ですからね。
　私などは、７０年代が一番好きで、８０年代以降はあまり馴染めません。特に、最近のあの情けない「声の質」にはどうしても付いていけないものがあります。ホント、人それぞれですね。

ディランは９０年代から好きになったので、７０年代の良さがまだわからないんです。以前この掲示板で、"Hard Rain"を薦められたのですが、まだ手に入れていません。でも同じ７０年代のアルバム、「欲望」はディランのLPの中では初めて買った（勿論、９０年代に中古で）レコードなので、好きですねえ。ディラン＋ヴァオリンという組み合わせが非常に好きで、「欲望」のアウトテイク聞きたいが為にBootleg Series等を買いました。
９０年代後半からラリーがヴァオリンをステージで弾くのでとても楽しみです。

余談ですが、当時、"Desire"というタイトルが読めませんでした。（＾＾；）

みなさま。久々に更新しました。いやあ、ブートシリーズ5で、DVDレナクラ字幕版がでたら良いですよね。演奏シーンだけ頭出しも出来るし。本命はメルボルン66か？

あっこ　さん、

コード（と歌詞）ならhttp://www.geocities.co.jp/Hollywood/1061/links.html#lyrics
もご覧なってみてください。あといくつかサイトがあります。

ローリング・サンダ−からの音源になるという噂もありますが、個人的にはチョットって感じです。

えっ、？　Snufkinさんはこの時代、お好きじゃないんですか？　私は（前にも書きましたが）、ディランの活動史の中でもっとも好きな時代です。
　もしこの噂が本当だったら、気が狂います。でも、私７５年冬のブート１枚持ってるから、ダブってたらショックだな。

＞今は、ブートシリーズがでるのが最大の楽しみです。

中々トラックリストが公表されませんねえ。ローリング・サンダ−からの音源になるという噂もありますが、個人的にはチョットって感じです。

有り難うございます。実は拓郎ファン故にディランに
たどり着きました。さすがディラン　渋いです！！

同じくはじめましてです。
ボブディランのコードなら
http://www.dylanchords.com
で見れますよ!
ぼくもお世話になってます。

はじめまして　
ライク・ア・ローリングストーンなど、名曲のコード進行を
知りたいのですが、どこかで見れるところありませんか？
宜しくお願いいたします！！

　や〜！りゅんさん、ご返事ありがとうございました。
　ひとりでも、我が愚説に耳を傾けてくださる方がいて、嬉しいです。今まで私の仮説はずれっぱなしでしたが、今度こそあたりでしょうかね？
　いよいよ、私がストックしていた謎も出し尽くしました。しばらくは頭をひねって考えて、またお騒がせできたらな……と思っています。
　今は、ブートシリーズがでるのが最大の楽しみです。

Po'Boyさん、お久しぶりです。
まったくPo'Boyさんの推測どおりだと思います。
ディラン本人はどう対処したんですかね、
でもディランは「自分のレコードは聞いたことが無い・・」
なんて言うくらいですから、この件について仮に真相を質問できたとしても、ヘンテコリンな答えが返ってくるんでしょうね、
今更ですけれどまったく変な人です、
もっともそこに惹かれてるんですけれとね（笑）

Liveでは４番まで歌ったことあるんですかね?

Po'Boyさん「Street-Legal」がかなりお気に入りのようですね
私もこのアルバムは何回聞いたかわかりません
ジャケット見るだけで鳥肌です・・ワァーカッチョイイ!!
(なんだ あのギターの音? あんなことやってる人この宇宙に誰一人としていないっす)

　毎度お騒がせします。謎第３段です。
　「New Pony」の歌詞にご注目ください（最新の「Street-Legal」のＣＤはリマスター再発版とのことで、それに添付された歌詞カードがどうなっているかは知りませんが……）。私が所持する初版のレコードに添付されている歌詞を見ると、そこには「Well (now) it was early in the mornin'; I seen your shadow in the door……」に始まる４番が存在し、ご丁寧にも日本語の対訳まで載っています。でも歌を聴く限り、Dylanは４番を歌っていません。これはいったいどういうことなのでしょうか？
　私の推測ですが、「Dylanは４番部分を含んでNew ponyを作った。→その後スタジオで一発録りした際４番を歌い忘れた（あるいは意図的に歌わなかった）。→ところが彼は当初作った歌詞をそのままレコード会社に送った」……。真相はどうなのでしょうか？

　一般的な感覚で考えれば、「プロのミュージシャンなら、歌詞、メロディー、編曲等を何回も練り直して最高のものを作り上げ、ベストバージョンだけをファンの元に送り届ける」のではないでしょうか？
　ところが、Dylanという人間には、世間一般の常識など通用しないのでしょう。過去にも彼は、傑作を惜しげもなくボツにしたと思いきや、明らかにそれよりも劣る作品を公式発表した事があります。また、「レコーディング中に笑い出したもの」や「ハーモニカホルダー？が体に当たるカタカタ音が入ったもの」をそのままレコードにした前科があります。何と「いい加減」で「大ざっぱ」で「ダイナミック」な男かと感動すら覚えます。
　だからこそ、Dylanは好調時には誰も真似のできない大傑作を作るが、そうでない時には自分の栄光史に平気で泥を塗るような駄作を臆面もなく発表する。それが彼の魅力だからこそ、ファンはどんな駄作でも買わずにはいられない……、そんな気がします。

　自分で問題提起しておきながら、自分で勝手に結論付けちゃいましたが、皆さんはどう思われますか？

> 最近のThe Man In Meの音源が聴けるリンクです。
>
Snufkinさん、ありがとうございました。ハープも入ってるし、いつになく原曲に近い伴奏でこれだとイントロが始まってすぐに曲が分かるなぁという感じでした。音質も結構良い方ですね。

もう一つのﾌﾞﾛﾝﾄﾞｵﾝﾌﾞﾛﾝﾄﾞで盛り上がってましたが､そう言えば､血の轍にはもう二枚がありますね｡全編ニューヨークばぁじょんといわゆるコレクトスピードばぁじょん｡私は後者のファンです｡ボブの声のトーンも自然ですし､血の轍で当初もくろんだものが結実しているような気がします｡くらいですけどね･･｡でもニューヨークばぁじょんもいいんですよね｡オフィシャルもいい｡結局全部いい｡ひとりの人の朝と昼と夜の表情の違いのようなものです｡しかし夜の空気が秋を予感させるようになると、決まって､BOTを聴いてます｡これは､どうも私だけではないようですが｡

もう一つのﾌﾞﾛﾝﾄﾞｵﾝﾌﾞﾛﾝﾄﾞで盛り上がってましたが､そう言えば､血の轍にはもう二枚がありますね｡全編ニューヨークばぁじょんといわゆるコレクトスピードばぁじょん｡私は後者のファンです｡ボブの声のトーンも自然ですし､血の轍で当初もくろんだものが結実しているような気がします｡くらいですけどね･･｡でもニューヨークばぁじょんもいいんですよね｡オフィシャルもいい｡結局全部いい｡ひとりの人の朝と昼と夜の表情の違いのようなものです｡しかし夜の空気が秋を予感させるようになると、決まって､BOTを聴いてます｡これは､どうも私だけではないようですが｡

最近のThe Man In Meの音源が聴けるリンクです。

http://pool.dylantree.com/phorum/read.php?f=2&i=93657&t=93657

オーストラリア版が２枚組で日本版が１枚なのでしょうか？
　どういう意味なのかな？　いずれにせよ、楽しみですね。

おぉ！　Bootleg Seriesの新作がついにリリースですね。
ある意味、スタジオ新録版より楽しみですよ〜。
どうやら２枚組のようですね。詳しい情報が待ち遠しいです。

次作『Bootleg Series Vol.6』はDVDにて
過去のプロモーションフィルム集というのはどーですかぁ!?　>関係者各位

　これはすごい発見です！
　ブートレッグシリーズ1〜3で「OH MERCY」までのスタジオアウトテイクをほとんど出し尽くしましたので、考えられるのは、「アンダーザレッド…」以降のスタジオアウトテイクか。
　あるいは、６６年ライブのように、大傑作ライブの未発表バージョンか。
　これって、公式版として田舎町のレコード屋でも販売されるのでしょうか。それが心配です。

Bootleg Series Vol.5ってどんなＣＤなんですか？

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=600775

　詳細なご教授大変ありがとうございます。
　私なんか熱心なDylanファンを自認しておりましたが、全然無知だったということが改めて分かりました。この掲示板で多くのことを知ることができました。また、色々と教えて戴きたいと思います。

Blonde On Blondeにはいろいろなバージョンがあります。
興味のあるかたは下記をご参照ください。
http://www.rdf.pwp.blueyonder.co.uk/

上記のElectric Dylanのページには記載がありませんが、想像いたしますと、CBSソニーの初期（SONPやSOPIのナンバー）の音が本当(?)のBlonde On Blondeのオリジナル（STEREO）ミックスかと思います。でも、USでは発売してすぐに2ndミックスに差し替えられたようです。おそらくVisions..のRobbieのギターとDylanのボーカルがセンターでかぶってしまっているからでしょう。2ndではギターが左に寄せられています。Pledging My Timeのエンディングや4th Time AroundのMIXも違いますよ。
きっとCBS　SONYの発足時にColumbiaから誤ってオリジナルのマスターが送られてきたのではないでしょうか？（日本盤ではHighway61のFrom The Buick6もUS　2ndとは別のが入っていますね、Billy The Kidのギターも今のCDとは逆チャンネルです）
残念ながらこのMIXのCDは無いようです。
日本コロンビア盤、"ボブ・ディラン第5集、6集は聴いたことはありませんが、持っている人の話では2ndミックスだったとのことです。
あと、最初期のCDはJust Like A Womanがフェードで終わったり、微妙にエコーがかかっていたりします。現在手に入るCDは全てSBMでリマスタリングされていますが、Super Audio CDのみMIXが違うとのことです。（持っていますがSuper Audio CD非対応なもので聴いたことはありません）
でも、私も松三さんと同様、高校生の時買ったCBSソニー初盤が好きです。

昨日のセットリスト『TheManInMe』が入ってましたね。8月4日にも演ってたみたいだけど、聞いてみたいなぁ。あんまり評価が高くないような気がする『NewMorning』ですが、僕はすごく好きです。演奏がシンプルでボブが歌っている、感じがして。暗い感じでスロウなメロディが多いけどなんか好きです。

　松三さん、貴重な情報ありがとうございました。
　しかし、６０年代中期のレコード業界って、やることがすごい（というか、ひどい）ですね。まるでアーティストの意志を無視してるというか……。現代では考えられないことですね。

　そういえば、「Visions of Johanna」もオリジナル版と日本のアナログ版は別バージョンでしたよね。確かアルバム解説で読んだことあります。その後、ＣＤ化された際、オリジナル版に統一されたんでしたっけ？
　私は、勉強不足で両者を聴き比べたこと無いし、松三さんの疑問にはお答えできませんが……。
　しかし、最大の謎は、何故、日本の「Visions of Johanna」のアナログ版はオリジナルと別バージョンなのでしょう？　Dylanの意向なのか？　Dylanの意向を無視して勝手にレコード会社がやったことなのか？

「ブロンドオンブロンド」は最初はシングルＬＰとして別々に売られていたのだと思います。私は1枚目の「雨の日の女/ボブ・ディラン　第5集」しか持っていないので、2枚目がどういうタイトルなのか知りません。また持っているだけで聞いたことがないので、Visions of Johannaが日本盤LP2枚組と同じく別バージョンだったのかどうかも判りません。

ところでVisions of Johannaは、日本盤LP2枚組に収められていた、終りの良心の爆発のところでエレキ・ギターがビヨ〜ンと鳴るバージョンのほうがカッコイイと思うのですが、このバージョンはどこかのＣＤに収められていて今でも手軽に聞けるのでしょうか？

　先ほどの続きで……。
　ビートルズもそうでしたが、６０年代初期のＬＰって、発売国によってジャケットやタイトルが違いますよね。やはり、ディランもそうだったか……。そういうアルバムってお持ちですか？　すごい貴重ですよね。
　やはり、ジャケットやタイトルにアーティストの市民権が認められたのは「サージェントペパーズ」以降なのでしょうか？
　例えば、「ブロンドオンブロンド」の辺の日本の初版って現状と一緒なのでしょうか？

　私のボブ初体験は、高一の冬、吉田拓郎がカバーした「風に吹かれて」で、「おっ、この歌聴いたことあるぞ」と思いました。当時、私は拓郎やビートルズのファンで彼らの本を読むと、必ずボブが出てくるので、未体験ながら興味津々の存在でした。
　そして、高２の夏、友達から借りた「激しい雨」を聴いて一発でノックアウト。即座に「欲望」を買い、以降、古いアルバムを買いあさりました。
　同級生でも、ボブファンは数人いました。初来日の際も、「行きてえな〜」とか話しました。ところが、高３の夏、リアルタイムで初めて買った「Street-Legal」これを聴いて、周囲の友達は皆ボブから離れ、以降私の身近にはボブファンはひとりもいません。
　私のフェイバリットアルバムは「欲望」と「激しい雨」、ボブ以外のフェイバリットアーティストは、ジョンレノン、ローリングストーンズです。

　osanaiさん。本当に古くからのファンなのですね。ボブの生き証人だ。
　りゅんさん。「失礼な言葉」なんてとんでもない。いつもご意見戴いて投稿の励みになってます。でも、中２でボブを聴いていたとは、かなりませてますね。私なんぞは中２の頃はかぐや姫聴いてましたから……。

最初の武道館の時、私はとっくに大人でした。もちろん聞きに行きました。最初のディランは知り合いから借りた「サード・アルバム」でした。気取って書いているのではなく、（たしか）本当にそういう題名で、ジャケットも今の　Times, they are...とは全く違ったものでした（中身は同じ）。日本で勝手に作ったのかな？オリジナルのジャケットの顔、怖いからなあ。もちろん６０年代。な、なんなんだ？この人は本気で自分が感じたこと、考えたことを歌ってる！と思いました。

2002 OSLOはいいですよ！
Heaven's doorが美しいです。
感動しました。

‘７８武道館の生ディランが私の初ディランでした、中学二年生でした、それから２５年間、その時の上から下まで“真っ白なディラン”の「Forever Young」が未だ耳から離れないのです、みなさんはいつですか？

Po'Boyさん
＞７７年夏、初めて聴いたアルバムが「ハードレイン」高校２年生でした。
ということは・・私より先輩だったのですね！、数々の失礼な言葉どうぞお許しください・・（汗）

ご希望の楽譜を作成いたします。

楽器、形態は問いません。

興味のある方はメールにてご連絡下さい。

　「HAVE MERCY」のジャケットは、ブロック塀に描かれた壁画の写真です。「OH MERCY」の壁画とは全然違いますが、それの模倣というかパロディーって感じの安っぽいジャケットです。
　収録曲はほとんど、オリジナル版とダブってますが、練習用の録音って感じで、ボブもやる気無さそうにチンタラ歌ってるのばかりで、オリジナル版の方が質が高いです。ハリケーンもかなりスローバージョンで音質が悪く、どうも好きになれずに2〜3回聞いただけで、私の中ではお蔵入りになっていました。
　osanaiさん、古くからのファンでいらっしゃるんですね。私は、７７年夏、初めて聴いたアルバムが「ハードレイン」高校２年生でした。以来ずっとファンです。

osanaiさん、かなり古くからの、（というか本当に初期）ブートお買いになったんですね、その頃今みたいにお店、情報ももそんなに無かったと思います、私はその少し後だと思います、ローリングサンダーの紙切れ一枚も確かにありました、値段も高かったです、私はＣＤ時代になってからブート集めやめちゃいました。

ブートが話題になっていますが、時代が変わったという気がします。私が存在を知った頃は、ブートといえばGWW(Great White Wonder）が有名なくらいで、それほど簡単にたくさん手に入る状況ではなかったと思います。そのころのジャケットといえば白いただの紙のジャケット（だからWhite Wonder)にスーパーのちらしみたいな、コピー機を使ったちゃちな表紙を貼り付けたものでした。Rolling Thunder Revueの頃まではそうだったと思います。それ以後、ブートに凝るのはやめてしまいました。きりがないから。
　というわけで私はそれほどブートは持っていません。珍しそうなのはディランがイェスタデイを歌っているもの、くらいかな。もしかしたら皆さんにとっては珍しくないのかも。

Danville Girl、メロディー的には大差ありません。コンサートの一日目と最終日、というくらいの違いです（マニアには大差かも）。でも、それほど興味がおありなら、自分用に録音したＭＤを（永遠に）お貸ししても良いのですが、手渡す方法がわかりません。アイディアがあります？住所は書かない方が良いと思うし。
それで思い付いたのですが、どなたかディランの資料、音源を収集している方はいらっしゃらないのでしょうか？もしそういう方がいらっしゃたら、その資料庫（アーカイヴ）に寄付するとか。そのうちお金持ちのディラン愛好家が出て、それをもとに記念館をつくるとか。
　Snufkinさん、是非　Just like a woman　の仮説、書き直してください。私は　Before the Flood　のこの曲の「ガーッハハール」という歌い方に参ったことがあります。

今手元になくて、わからないですけれど、たぶん違いますね（笑）、「ハリケーン」はアナログブートでカラーレコードだったと思います。Po'Boyさんも凄いの持ってるじゃないっすか・・どんなジャケット？

　りゅんさん。この前お聞きしたブートの話、「Everything Is Broken」「Born In Time」「Hurricane」……、それどっかで聞いたことあるゾ。と思って昔のライブラリーひっくり返してみたら、出てきました。私が持ってるのは「HAVE MERCY」というブートで１０年ほど前新宿のブートショップで買ったやつです。内容は、「OH MERCY」と「UNDER THE RED」のスタジオアウトテイクになぜか７５年のハリケーンが付録で付いてるやつです。ひょっとして同じのを持ってたりして……。
　「Born In Time」は、公式版とサビの部分の歌詞が違いますが、後にエリッククラプトンが「ピルグリム」で発表したバージョンがたぶん同じ歌詞です。

　osanaiさん。ダンビルガールの感想ありがとうございました。メロディー的には公式版と似ているのでしょうか。たびたびの質問で申し訳ありません。

路上の掟｡you must be honest.

osanaiさん、ブートの情報ありがとうございます、
いいなぁ!、それにしても、いいなぁ!
アナログで２枚組みですか?
アナログレコード時代の二枚組って、なんとも言えない、匂いがあるんですよね、"憧れ"みたいな・・
それって一番カッコイイんですよね、私的には・・
しかも裏がモノクロ・・ドヒャ
余裕で嫉妬してます（笑）
眼鏡で指輪・・何年ごろの写真ですかね?
＞ブートとは思えないジャケットの質・・って
今晩、普通に眠れませんです、osanai様。

書いてたレスが全部消えてしまいました。（＞＜）

好きな曲、「Just LIke A Woman」の仮説も書いてたのに！　

ということで、スマソ。

皆さん、私のアホ仮説にご意見ありがとうございます。ものの見事に外れちゃいましたが、外れてホッとしております。だって、あのフォークの神様が、プロテストソングライターの帝王が、ロックの革命児が、「交通安全」じゃあサマになりませんからね。
　ミーハーの私といしましては、やっぱ、「掟」説がカッコイイですね。あのボブの横顔は、「ここじゃあ、お国の法律なんか通用しないゼ。“路上の掟”がハバきかせてるんだ」というワイルドなロッカーの姿だったのですね。う〜ん、勝手に納得。
　松三さん、私思い出しました。「改造車云々」のこと。私のアルバムにはもう帯が残っていませんが、遠い昔のかすかな記憶に残っています。ありがとうございました。

ふと気が付きました。Snufkinさんの「掟」説には強い傍証があります。アルバムの最後のWhere are you tonight?のなかに、...you got to be more than street-wise　というのがあるし、さらに後に...sacrifice was the code of the road というのがあります。これはstreetには「別の意味がある」ということだと思います。同じアルバムだし。

松三さん、お久しぶりです。最近は酒を飲まずに書いてます。（これをチャット状態というのでしょうか？ごめんなさい）
　僕もSnufkinさんの「掟」説に賛成です。ディランがstreetと言ったら必ず「引っ掛かる」から。

osanai 様、
お久しぶりです。ご指摘ありがとうございます。レース仕様車と車検ギリギリ・パスのおんぼろ車じゃ、意味は正反対ですよね。Snufkinさんの「俺の掟」説もロッカーぽくて捨て難いし、かえって混乱が深まってしまったみたいですね。私としては長年CBS・ソニー説を信じてきたので、これにしておこうと思います。

書き忘れました。辞書に載っているからといって、皆さんの読み方が違う、ということにはならないと思います。ただ、「ディランはそれにひっかけて使った」かもしれない、というくらい。
　それと、Danville Girlですが、このブートのタイトルは　Power Efficient Engine といい、二枚組のアナログです。ジャケットはアメリカの田舎風の小さな家のステップに座ったディランが頬杖をついてじっとこちらを見ている写真（カラー）。裏はふっくらした顔のディランのアップ。眼鏡をしていて、指輪をはめた左手で耳を掻いています（モノクロ）。ブートとは思えないジャケットの質です。
　Danville Girlの歌は私にはBrownsville Girlと互角だと思えます。もともとBrownsville Girlが名演ですから、名演！と書きました。

私の辞書には載ってました。
street-legal a., applied to a motor vehicle which satisfies the legal requirements for roadworthiness;
「（形容詞）道路で走るための法的な規制を満足させる（自動車）」くらい？つまり、道路を走って良い（自動車）。これだけだとソニーの訳は正解。ただし逆に、「ぼろいけどなんとか車検がとれた（自動車）」というようにも取れる説明かも。自動車については詳しくないので、一応「辞書」の説明をそのままお知らせしました。（Oxford English Dictionary, the second edition)

やはりそうですか。私の辞書にもSnufkinさんのおっしゃる意味しか載っていません。ということは「レース仕様車を公道用に改造したもの」というのはCBS・ソニーの大迷訳ってことですか。だからCDの帯からこっそり消したのかな？
ところでStreet-Legalの後に名詞がないのは、これ自体が形容詞だからだと思いますよ。

ボブの意図する意味はわかりませんが、本来の意味はストリートでしか通じない掟のことだと思います。ギャングにはギャングの掟、家庭内の掟、俺の掟、など、場所によって色々ありますよね。

Po' Boyさん、はじめまして。
LPの帯によると「ストリート・リーガルの本来の意味は、レース仕様車を公道用に改造したもの」だそうです。一見何の変哲もないように見えても、実はものすごいポテンシャルを秘めたアルバムと言った意味なんでしょうか？

最近は会社のパソコンにアクセス制限がかけられたこともあって御無沙汰していましたが、機会があったらまた書き込ませて頂きます。

　毎度お騒がせします。謎の第２段を聞いてください。

　「アルバムタイトル」というものは、小説の題名と同じく、作品の顔ですよね。だから、一般的には「収録曲の中の代表的な曲のタイトル」とか「アルバム全体のテーマやイメージ」をタイトルにする事が多いですよね。
　ところがボブの場合、歌詞の一部をアルバムタイトルにしている事例が見受けられます。「Knocked Out Loaded」は、「Under Your Spell」の２番。「Good As I Been To You」は、「You're Gonna Quit Me」の１番。曲のタイトルにもならなかった歌詞の一節をアルバムのタイトルにするとは……、センスがいいのか悪いのか……、ウ〜ンという感じです。

　でも、それ以上に謎に包まれたアルバムタイトルが「Street-Legal」なのです。
英語音痴の私が辞書を片手に調べました。「Street」は今さら説明不要な名詞ですが、他の名詞の前にくっつくと「路上の」とか「街の」という形容詞にもなります。「Legal」は、「法律の」とか「合法的な」という意味の形容詞とのこと。
　そこで、「Street-Legal」を直訳すると→「路上の法律の……（後に続くべき名詞が存在しない）」→意訳すると「道路の法律？」→すなわち「交通法規」と解釈しました。いかがでしょうか？　英語に詳しい方、正確な意味を教えてください。
そんな仮説に立ってジャケット写真をながめていたら、恐ろしいものが見えてきました。それは……。道路を横断する前に左右をよく確認して、まるで「交通法規を守りましょう」とでも言いたげなDylanの横顔。
　な、なんと、これで「タイトル」と「ジャケット」は一本の線で結ばれてしまった！が、それと収録曲との間に何の関連があるのでしょうか？　どう深読みしても、このアルバムの統一テーマが「交通安全」だとは思えません。こんなこと考えていたら、夜も眠れなくなっちゃいました。誰か助けてください。

　ホント！素晴らしい解釈ありがとうございました。
　「Knocked Out Loaded」は世間一般には駄作の烙印が押されています。私が聞いてもそう思います。ビギナーには絶対薦めません。でも、この一曲のためだけに買う価値は十分ある、と思います。

makotoさんの書き込みに感動いたしました、
私なんぞただのミーハーでした・・・

ブランズヴィルガール、すごく好きな曲です。僕にとってはかなり堪える曲です。この曲について言えることは、まずボブの銀幕映画とその時代に対する懐古主義的な憧れだと思います。最後のほうの歌詞にあるように、‘スターが失墜する（銀幕の世界やその時代が終わる）よりずっと前'のことを歌っているんじゃないでしょうか。ボブ自身８０年代だったか、別のところで‘皆は今のアメリカをどう思っているのかな、コンピュータ、麻薬・・・の時代だと思うか・・・僕はクラーク・ゲーブルだと思う、人々は今も成れるならばクラーク・ゲーブルやマリリン・モンローに成りたがっていると思う。’みたいなことを言ってたと思います。昔は何が正義かはっきりしていて、何が悪い事かもはっきりしていた。そしてヒーローやヒロインがいた。（ヒーローとは恋人を救う為に走りくる列車の前に飛び出せる人間のことだ。）
ルビーは僕らを暖かく迎えてくれますが、しかし彼女も僕らと同じく現代、最近じゃガラクタ置場さえ汚職されてる現代に生きています。彼女は金という言葉が出るたび話を終わらせるが、また風向きが変わったら出直すという。しかし、あの時代は戻ってこない。僕はルビーはついに出直す事は無いと思う。
ボブにとっても、ヒーローやヒロインは憧れの対象なのでしょう。僕だって今隣にいる彼女が、あの頃のあの彼女じゃないのは知ってる、でも彼女も僕と同じあの暗黒のリズムを抱えているんだ。ここでも僕らは充分にブルーにこんがらがっています。
少なくとも僕らはあの頃から比べると、遠く、遠くへと離れてしまった事は間違いないでしょう。ボブ自身、今自分が何処にいて、何処に向かっているのか、そもそも自分は何者なのか分からなくなってしまった感覚を覚えているのかも知れません。しかし僕もボブの言うように、人々は今も変わっていないと思います。時代は変わって、暗黒時代がやってきたとしても、たとえ、本当のことが何なのか分からなくなっても、オリジナルな考えは在り続ける、ヒーローとは同じく愛する人の為に走りくる列車の前に飛び出せる人間なのです。曲中にすごくいい台詞がたくさん出てきます。‘僕につかまれ、ベイビー、しかし屋根が落ちてこなければ良いが。’僕らが愛する人に言える言葉はこの程度かもしれません、だって、屋根が落ちてきたらどうしようもないから

りゅんさん、これ以上私をうらやましがらせないでください……。「ハリケーン」と「ボーンインタイム」すごすぎです。

> だからブートもライブも聞かずにいられないんですけれどね・・
全くその通り。ボブの公式発売版を聴いただけでは、氷山の一角ですよね。
　また、近々のうちに謎の第２段を出したいと思いますが、どうか飽きずにお付き合いください。

Po'Boyさん、どもです(チャット状態だなこりゃ、皆様ごめんなさい!)
ホント宇宙人ですよね、っていうか人間じゃない、とか、神に特別に選ばれた人みたいな、古今東西いますよねそういう方、実際ディランを神の再来だとマジに思った人がいて病気を治してくださいとか様々な悩みを抱いた人たちが一時期訪れたみたいですよ(インドのサイ○バみたい)

アウトテイクで思い出しましたが、あの「ハリケーン」のアウトテイク、超ウルトラカッコイイですよ!!!、ディラン泣いてるみたいに歌っちゃって･･･あれ聞くと２〜３時間頭変になっちゃいます、何あの声〜っ!!

　りゅんさん
　人のことうらやましがってる場合じゃありません（笑）。貴殿のこともすごくうらやましいですよ。

　エンパイヤーバーレスク収録の「When The Night Come Falling……」っていう曲、ブートレッグシリーズにアウトテイクが入っていますよね。前々から考えていましたが、ファンに両者の人気投票させたら絶対にアウトテイクの方が上だと思うのです。
　Dylannという男は、いったい何を考えているのでしょう。「世界の常識はDylanの非常識」と言いたい。あの人絶対宇宙人ですね。

osanaiさんどうもです。
(名演!)ですか、いいなぁ、聞きたい!
しかもアナログブートお持ちですか
いいなぁ、ジャケットだけでも見たい!

Po'Boyさん毎度です（笑）
ディランってアウトテイクのほうが断然いいときありますよね、
「Everything is Broken」「Born in Time」なんて絶対アウトテイクのほうがいいんだけどなぁ・・
だからブートもライブも聞かずにいられないんですけれどね・・
「瞬間の轍」にもダンヴィルガールがいいみたいなこと書いてあったような・・

　何度も済みません。先ほどの付け足しです。
　ボブの場合、作品を作り直して改良しても、最後にできあがったものが最良のものとは必ずしも言えないと思います。
　だから、ブラウンシュビルガールの出来上がる過程がどんなだったか？ということは私的に興味津々なのです。

そうそう、瞬間の轍に載っていたタイトル、確かそんな題名でした。ありがとうございます。
　ボブって、インフィデルズのアウトテク「Someone's Got A Hold…」を作り直して、題名変えて「Tight Conection……」で正規に発表してますよね。この事例の場合は、改悪だったと思っていますが、ブラウンシュビルガールの場合はどちらが優れていますか？　また感想をお聞かせください。

こんにちは。
　話題になっているBrownsville Girlの別バージョンですが、前に聞いたことがあるな、と思い、昔買ったブート（アナログ）を調べましたら、ありました。これがそのものか分かりませんが、題名はDanville Girlとなっていて、ディランもそのように歌っています。Brownsville Girlの歌詞カードを見ながら聞いてみましたが、大筋のストーリーは変わらないものの、こまかい言い回しがだいぶ違っていました。このブートの収録曲はほとんどEmpire Burlesqueの曲ですので、多分これだと思うのですが。（名演！）

かっこいいっすねぇ!!!
足開いちゃって、何歌ってんだろ〜
このカッコで「Handy Dandy」やっちゃった日にゃあ即死します（笑）

ちょっと長いアドレスですが、行ってみてください。ボブの胸！が見えます。（＾＾；）　かっこ良すぎる。

http://www.harley-davidson.com/AN/100/ORT/en/ort_photogallery.asp?eventid=2&page=1&strdateposition=3&strdate=8/18/2002&strCat=Music&dateorcat=datesort&num=9


http://www.harley-davidson.com/AN/100/ORT/en/ort_photogallery.asp?eventid=2&page=2&strdateposition=3&strdate=8/18/2002&strCat=Music&dateorcat=datesort&num=1


ハーレ−ダビットソン１００周年ギグに出演したそうですが、ボブのノリもそんな感じですね。セットリストも「ろっくんろーる」してたし。ついでにバイクを乗り回してほしかったけど、昔の事故で、実は恐怖症だったりして。



りゅんさん、

ディランの“やさしさ”と受け止めていいのでしょうか？

う〜ん、ボブは神を語る時は真面目に曲を書くような感じがします。他の曲って、意外とテキトーだったりして。


他、

Dylanpoolはユーザー登録だけは、いつでもできます。が、ツアーが始まったからでは、セットリスト当てクイズには登録出来ません。尚、Pool掲示板に時々アップされるMP3は登録なしでも落とせますよ。大抵は、トピックにMP3と書いてあります。


「ノックドアウトローディド」はまだ持っていないので、なんともいえませんが、確か、ゴスペルっぽい曲が入っていたような。

　OSANAIさん
　「横から口出す」なんて水くさいこと言わないでください。貴重な情報ありがとうございました。他にもどんどんいろんな方からご教授いただきたいと思います。

　りゅんさん
　ジャケットを虫眼鏡で見ましたか。あなたはエライ。そこまでやるか〜（笑）って感じです。性を感じますか？　鋭い観察です。私もそういう眼でジャケット見てみます。
　「瞬間の轍」、私も読みました。これはファン必携ですね。たしか、「Brownsvill Girl」は「エンパイヤーバーレスク」のアウトテイク（タイトルも違っていた？）を「ノックドアウトローディド」用に作り直したって書いてありましたよね？

Nahokoさん
　「世間に対する嫌がらせ」ですか？　これが一番すごい。当たっているかも知れません。
　でも、十人十色という言葉がありますが、人それぞれ色んな感想が出てきますね。もっとご教授お待ちしてます。

osanaiさん、こんにちは。
> 　Brownsville Girl　の共作者はSam Shepardでは？違います？

そうですね! 間違えましたごめんなさい・・お恥ずかしい。
教えていただき、ありがとうございました。

こんにちは、横から口出し、すみません。
　Brownsville Girl　の共作者はSam Shepardでは？違います？
　Knocked Out Loadedのジャケットは西部劇風で、Brownsville Girlの舞台設定とぴったりだと思っていました。
　今、調べたのですが、下記のアドレスにSam ShepardとDylanのエピソードなどが載っています。Sam Shepardについての論文？の一部です。（写真入り）
http://xroads.virginia.edu/~MA95/blackbrn/rroll.html
アドレスの貼り付けかた、これでいいのかしら？試してください。

おっと、いきなり難解ですね、「Knocked Out Loaded」のジャケットの“意味”については私もわかりません御免なさい、ディランについて“意味”そのものを求めることに無理があるのかもしれませんね（笑）。映画「レナルドとクララ」なんてそれこそ全然意味わかんないっす･･･答えになってなくてすみません。しかし「Shot of Love」は虫眼鏡で観察したこともありますし、「血の轍」の裏ジャケの二種類もよく見比べました、ファーストアルバムのジャケットの左ギターもわからんし（逆プリント？）、キリスト三部作がすべてイラストでタイトルがすべてＳで始まっているのも偶然なのか、それこそ意味があるのか？
ジャケットに関しては商業的な事もあるかもしれませんね、ショップの棚で目立つとか？。カッコいいか悪いか、来てるか来てないか、キマッテルカはずれてるか、好きか嫌いか、位で考えていいのかもしれませんね、因みに「Knocked Out Loaded」のジャケットは３本指に入るほど好きです、性を感じます、話が違っちゃって思いっきりごめんなさい。

「Brownsvill Girl」の歌詞は劇作家サムペキンパーとの共作で２ヴァージョンあるみたいです、ポールウィリアムズ著「瞬間の轍」に少し詳しく載ってます、聞いたことのない私が偉そうな事書いてまたまたすいませーん！でした。

Snufkinさま
今日は1535/1573に上がってしまいました。が、今後は“最も酷い点数賞”を狙います。マジ。

Maggieさま
そ、それがBingoの方も酷いの(ToT)　
あ、皆さんPoolからリンクでBingoのページも行けます。こっちはツアー途中からでも登録できるかも（よく読んでないけど）

＞Knocked Out Loaded
あのアルバム持ってない人の方が多いかも・・・。ジャケットの絵は世間に対する嫌がらせじゃないかな・・・σ(^_^;　わー、ウソウソごめんなさい

　お二人からのご期待（？）に悪のりして、謎の第一段です。皆さんから見れば大した謎じゃなくてガッカリされるかも知れませんが……。

　ボブのアルバムには、イラストがジャケットを飾っているものがいくつかありますよね。その中でどうしても意味不明なのが、「Knocked Out Loaded」。
　「Self Portlait」はタイトルそのまんま。「Planet Waves」は意味わかんないけど、まあ、抽象画ということでとりあえず納得。そして「血の轍」はDylanの横顔？
　キリスト教三部作も全部イラストですが、それなりに各アルバムの主張とマッチしていて、納得。
　ひとつ飛んで、「Dylan & Dead」。これもよく分かります。そして「Oh Mercy」。これは、既存の壁画を写真に撮ったものとのことなので、イラストの範疇から除外。
　残るひとつが「Knocked Out Loaded」なのですが………。
あまりにも具体的な絵。これはいったい何を意味するのでしょうか？　当アルバムの歌詞をざっと読んでも、この絵に該当する場面は見あたらないような………。
　あと考えられることは、「Brownsvill Girl」の中に出てくるグレゴリーペック主演の映画にこのシーンが出てくるのでしょうか？　真相をご存じの方教えてください。

　ところで、あの「Brownsvill Girl」という作品は難解ですね。主人公の「僕」が映画館でグレゴリーペックの映画を見るシーンと、砂漠をドライブする物語が交互に出てきますが、両者に何か関連があるのでしょうか？　作品の意図がよく理解できません（映画を観ればこの作品を理解する鍵が隠されているのでしょうか？）。
　そこで、映画を観ていない私なりに、ふたつほど仮説を立ててみました。
�@昔観た映画のシーンを断片的に思い出しながら、ドラマのような世界を旅する男の物語。
�A「映画を観ている僕」と「旅をしている僕」は別人？　映画を観ている「僕」はDylan本人のことで、旅をしている「僕」は作者の創作（あるいは映画の登場人物か？）。

　私（文章読解能力がかなり不足してますが）の意見としては、「映画を観る部分」をすべてカットした方が、作品のまとまりとして面白かったような気がしますが、いかがでしょうか？

ページ更新しました。私もボブの謎知りたいです。

Po'Boyさんどうもです。
＞ファンとして貴殿の足元にも及びません。
とんでもございません！バチがあたりますよ・・(汗）
＞まだボブについていろいろと知りたい謎があります。近々のうちにまた投稿したいと思います。
どんどんお願いしますよ、楽しみにしてますし、私も謎だらけです、ここは凄い人たちばかりだし、みんな優しいから、必ず謎が解けますし、得るものが多いいです。

Snufkinさん、ありがとうございました。
＞ボブは神を語る時、大抵ヒントをくれます。
なるほどです、ディランの“やさしさ”と受け止めていいのでしょうか？
ディランの場合レコードジャケット一つにしてもヒント多いいですよね・・ディランの存在そのものが生きていくヒントだとも最近思っています。
ヘッケルさんの仰っていた言葉で大好きな言葉があります。
「ディランを知ることは自分自身を知ることだ・・」

　Snufkinさん、貴重なご教授ありがとうございました。
私、まだボブについていろいろと知りたい謎があります。近々のうちにまた投稿したいと思います。また是非ご教授下さい。
　りゅんさんもありがとうございます。ボブに寄せる情熱すごいですね。私などまだ一度も見に行ったことありませんから……。ファンとして貴殿の足元にも及びません。

Po' Boyさん、りゅんさん、

ちょっと皆さんの期待外れになる意見で申し訳ありませんが、

ボブは神を語る時、大抵ヒントをくれます。この曲は他のゴスペルソングに比べてobvious（明確）ではないので、何ともいえせん。一時、神を語るのを拒絶していた時期もありましたが、最近はオープニングでもゴスペル・ソングを取り上げるので、かなりオープンになってきた感もあります。

先日からライブで歌っている恒例のオープニングカヴァーなんて、もろJesusしています。（ボブ、ネタを提供してくれてありがとう）

The saviour who died, on cruel Calvary
He shed His life blood that the world might be free.
So follow His footsteps, up the narrow way.
And be ready to meet Him when He calls on that day.

ボブはユダヤ系クリスチャンのような感じもします。


その他、
＞地を這う様な点数です

それって凄いですよ。1556位って、そんなに簡単に取れる順位じゃないです。誇っていいです。７７８位とかなら納得ですけど。（笑）

最下位賞でも進言しますか？　　（チョー失礼ですね。すんません）


＞開始前に3回も書き換えたのに今回も低迷しています

深読みは禁物です。私なんか、一発で決めました。



＞ボブは次のツアーでいったい何を歌うのか皆で予想しようゲームです

その通りです。秋のpoolには皆さんも参加しましょう♪

ディランの磁石、マジに見たのは‘９４浦和の時でした。変な選曲だったし、音バカでかいし、ステージ暗くてぜんぜん見えないし、「Everything is Broken」で神経ぶっ壊れて、アンコールの「ブラックコート」終わって、あんまりみんなのってないなぁーなんて思ってたら「悲しきベイブ」始まったとき、みんなゾンビみたいに完璧に無意識にゾロゾロとステージに向かって歩き始めました、誰も止めないし気持ち悪かったし、かなりヤバかっですよあのフインキ、コンサート終わって私も偶然ワゴンに乗ってるディラン発見して、信号無視しまくって、ホテル近くまでついて行っちゃいましたけれど、車の中でづっと涙止まらなかったです・・

西村です。いやーついに私のパソコンが修理から戻ってきました。ウィンドウズ95をインストールしなおしてるうちに（そう95なんですよ）ボブが大変なことに！ いったいあの頭はどうしたんでしょうか。誰か止めなかったんでしょうか？ 掲示板も賑わっててビックリです。ページは早めに更新したいと思ってます〜。

＞ういぐるさん

ところで Dylanpool とはナホコさんやスナフキンさんやマギーさん等が詳しいはずです。ボブは次のツアーでいったい何を歌うのか皆で予想しようゲームです（よね？）
URL → http://pool.dylantree.com/

　りゅんさん。前に「ディランの磁石って何だろう？」と書いておられましたよね。
　私、天才には二通りあると思います。
　第一に「凡人から見て、行動パターンは良く理解できるけど、その業績を絶対にまねできない存在」。私的に例を挙げれば、ポールマッカートニーと王貞治。
　第二に「凡人では予測の付かない言動を取り、なおかつすごいことをやり遂げるヤツ」。私的に例を挙げれば、ジョンレノンと長嶋茂雄。
　私は常に後者のタイプが好きなのですが、ボブという男はジョンや長嶋など足元にも及ばないほど、予測不可能なことを次から次へとやりますよね（ただ、彼の場合ファンがずっこけるような言動の方が多いかも……）。
　そんなビックリ箱のような存在。それが私にとって、彼のたまらない磁力です。

素晴らしい解釈じゃないですか！ぜんぜん深読みじゃないですよ、私は以前この歌「What Good Am I？」と「Ｉand I」とを比較し頭がごちゃまぜのの混乱になりました（笑）。（またまた余談で申し訳ないですが 「What Good Am I？」の‘９４日本公演は凄すぎて即死します）、Snufkinさんのご見解を待ちましょう(^^;

「Oh Mercy」収録の「What Good Am I？」という作品があります。
　この曲って、一聴すると女性に宛てたラブソングに聞こえます。でも、何回か聴いているうちに、ゴスペルではないかと思えてきました。
　詩の終わり部分に「君が物言わず死んでいく時にただ背を向けるとしたら、このオレがどれだけ上等だと言うんだ」というくだりがあります。この部分を聴くにつけ「キリストが私の身代わりになって死んでくれた。なのに私はあなたに背を向けて歩いてきた」と懺悔するDylanの姿が瞳に浮かんでくるのです。これって深読みしすぎでしょうか？
　「Infidels」でキリスト教から離れ（？）、数作はその傾向が続いた後、「Oh Mercy」で（あまり露骨ではないにせよ）ゴスペル色が復活しましたよね。そんなアルバムに収められてる歌なので、ついついこんな疑問を抱いてしまいました。もっとも、この歌全体を自然に読めば、女性への恋唄と解釈するのが普通なのでしょうね……。
　この掲示板で、以前「詩をあまり解釈しない方がいい」などと偉そうな事書いたにもかかわらず、また「知りたい病」がムズムズと顔をもたげてきました。
　Snufkinさん（名指しで済みません）。ゴスペル期に関して非常に詳しく研究されているようですね（私もHP拝見いたしました）。もしこれを見ておられたら、ご見解をご教授戴けたら幸いです。

Dylanpoolっていったいなんっすか〜〜〜？

英詞拒否の件に関しては、かつて来日時（９０年代の最初の時）
に珍しく日本人インタビュアーに答えた＜クロスビート＞って
雑誌で答えてましたよね。

「昔のバディ・ホリーのレコードには歌詞なんてついてなかった」

とかいろいろそんな事を答えていましたよね。

「楽譜が出ているからそこで歌詞も手に入る」

という発言も確かありましたね。雑誌が手元にないのでわかりま
せんが。

今回プール酷すぎ(+_+)　地を這う様な点数です〜〜。1556位って・・・。前回はサブタレニアンがまぐれ当たりでまぁまぁだったけど。ImmigrantかAugustineかAlabamaか自由の鐘でも毎夜演ってくれない限りもう絶望的ですわ(ToT)(ToT)(ToT)